そして僕は、プレッシャーしか感じなくなった。

休憩室は、カウンターの奥の扉から出て右に曲がり、廊下を突き当たったところにある。休憩室と言ってもそれは単にカーテンで区切られただけの代物で、そこにかなり古くなった事務机が置いてある。僕はそこに座って、休憩時間は本を読んで過ごしていた。 「………

今日はいつもと同じ勤務だったのだけど、どうしたことか足が疲れて帰宅してからもしばらく何もする気が起きなかった。仮眠しようと思ったのだけど外で工事をしていたためうるさくて眠れない。少し休めばいいのに、HUNTER×HUNTERの抜けていた巻を手に入れたた…

いま、池の水全部抜くを見ている。僕はこの放送があるのをじつは朝から楽しみにしていた。しかし見ていて改めて思ったのが、「池の水、全部抜いてほんとにいいのかな…？」っていう人間がこの中から誰一人としてよく出てこないなということである。 番組を見…

ちなみに★は入手難易度を表してあり、★が多いほど難易度が高い設定です。 短距離小銃ー威力は少ないが、そこそこ働く。★★★★★中距離ショットガンー手になじめば、破壊力大★★ 手榴弾（二十五個セット。時間制限有）ー訓練によるが、そこそこ使える。ただし火薬…

今日は帰宅してからもずっと雨が降り続けていた。ざあざあと、家中に降り注ぐような雨の音と、もう夜なため、暗い外が窓に張り付いて見えているのだけど、何か不思議と、こんなに雨が降っているのに自分が雨に気分が支配されていないことに気付く。 なんだか…

これまでずっと、自分には解けなかったことがひとつあるけど最近やっとそれがわかった、僕が存在していることの謎のひとつ、それは僕がフィクションだったということだった 僕はずっと、ずっとずっとどこにいても「なにかおかしい」とかんじていた人の見る目…

「タカセさん、あたま大丈夫ですか？」Mさんは、入ってきた僕を見るなり行った。僕は戸惑ったのだけど、Mさんはにこにこ笑って僕をみている…「え？」「（僕のあたまを指差す）」「大丈夫ですけど…」僕の来る前から勤務だったMさんはそのまま、仕事をはじめた…

今日は朝から仕事で、昼過ぎからSくんと同じ勤務だった。僕らが、常日頃暇を持て余しているといっても、しかし一応勤務時間であるために忙しく働いているように自らを思い込ませているところがあって、Sくんは棚を精密マシーンのように掃除していて、僕はカ…

この間、アルバイトのパートさんとカラオケへ行く機会があった。いつもラストまで働く三人なため、何か次第に連帯感みたいなものが生まれてきている予感はここ数日のうち、たしかにあった。しかし、そこへSくんが「カラオケ行かへんか？」と持ち出すまで、僕…

今日から三日後くらいまで、わりと時間が空くため僕はこの間を利用して、本をたくさん読み、それから案を書き出しまくろうと思っていた。けれどそういう時に限って用事や知人から連絡が来たりなどして数時間失われたりしてしまい、なかなかうまく進まない。…

映画「リリィ・シュシュのすべて」は僕が十数年前に観た映画だけれど、この中で描かれていたいじめというのは壮絶なものがあった。漫画やドラマなどでもいじめについては描かれているけど僕の観た範囲では殴る蹴る、陰口を言うみたいなものだった。リリィ・…

最近、このブログが知人にバレてしまったようで三日に一度くらいのペースで覗かれていることが判明した。まあ、いつかはバレるだろうな…と思って死ぬほどやばいこと、特定の人への尊厳を侵す悪口みたいのは書いてないため大丈夫だとは思う。もし「これって俺…

物事、というのはただ一つだけではなく、いくつかこなしていくことで次に対するやる気が生まれてくるものだと思う。例えば、いきなりエベレストに登れと言われたとて、登ろうと思える人は少ないし、それはどことなく怪しい無根拠な思想にも思える。その辺の…

昨日は時間が空いていた為Sくんを誘ってBOOKOFFへ買い物へ行くことにした。朝、十時に駅前で待ち合わせた僕達はまず、Sくんの髪型などが気になったのでだけどとりあえず、アルバイトの満喫のすぐ近くにあるマックに行き腹ごしらえをした。そこでは僕たちは、…

差し入れありがとうございます！本当いつも、ありがたい、というか、あたたかみ、というよりも何か、なんていうか、郷愁を感じました。郷愁。 ふるさと〜〜〜！

僕が、下手くそだと言われていたのは知っていた。けどそれ程までとは知らなかったので正直驚いた。僕が揶揄われたり、悪戯をされたりするのには異端というよりも馬鹿にする気持ちも混じっていたんだなあと気付いて、それがよく知っている人が僕を見ない時の…

今日は夕方くらいから雨が降り始めて、夜になって僕がアルバイト先から帰るくらいまでそれがずっと続いていた。この季節の雨は寒くて、薄手のコートで来てしまったから自転車を漕ぐと手が冷たくなってしまった。僕はスーパーへ寄るのは面倒だったので途中で…

今日も仕事が終わってから速攻で家へ帰った（だいたい自転車で五分くらいで着く）。僕はいつも帰宅するとすぐにスエットに着替えるのだけど、いつも通り、そのままの格好で何も考えずにチャンネルをつけテレビでニュース番組を見ていた。そこに、小学生の女…

HUNTER×HUNTER 36 (ジャンプコミックス)作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/10/04メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る こんにちは。今日も仕事です。 今日はHUNTER×HUNTERにハマって読みまくっています。

今日ももちろん仕事へ行ってきました。トイレの芳香剤が新しく投入されていて、多分気の利くパートさんが買ってきてくれたんだろうなあと思う。 休み時間にLINEの通知を見てみると、知り合いの「おしゃれブタ」から連絡が来ていた。このおしゃれブタは、僕が…

今後のために、プレイヤーオビ•ワンのこれまでの戦績と向き不向きについて明らかにしておくことにした。 ステージ①ー死のオンパレード。マゾ的プレイと特殊能力の目覚めを見せるが、すぐに消失。友達を作る→すぐに消失。記録→すぐに消失 資産＋１００００（…

今日更新した二つの記事、本当クドいなと感じた。今日はもちろん、仕事だった。朝からついさっきまで。僕は昨日くらいに新しく買ったコートが何か似合っていないような気がしていて朝も、そのことしか考えていないまま仕事場についたのだけど、同僚の皆様か…

闘争の話を僕は避けてきたんだけど、一応今思い出せる範囲でまとめておこうと思う。まず、その理由に、そもそもその話が発端で、それが今でもしつこく皆の心に残っているのを知ったからだった。それから、もともとは同じような道を歩いていた人たちがなぜ、…

前の職場ではある女性からずっと一方的に嫌がらせをされていた。僕の資料を盗んだり案を真似したり、先回りして僕の行く先々にいつもいたりした。最後あったのは僕のプレゼンを資料の段階で盗み見して、それを盗用したあげく上司にテーマを変更するように相…

今日は日曜日だったせいか店の方はかなり混んでいて、一時間待ちのお客さんもいたりした。僕は何故、他にも選択肢がたくさんあるのにも関わらず頑なにここへ来てくれる人がいるのかをその間考えたりする。そしてたくさん待つことを伝えるのだけど皆、一様に…

今日は昼過ぎまで家にいたんだけど、いい加減室内にばかり籠もっているのも嫌になってきたので街まで自転車を漕いで行ってきた。街へ行くとき、いつもだいたい僕の行く場所は決まっていて、お気に入りの服屋、それから大型書店の決まったコーナーを回ってか…

連絡をくれたIさん、Nさん、わざわざ、僕のことを思い出してくれて声をかけてくれてありがとう。僕も、この関係性が結果と思うのでなく、それが変わっていくものとして、自分自身で何かよいことを常にできればなあと思う。いつもありがとう。 今日は、バイト…

何か今日はお客さんの入りが多いな・・・と思っていたら〇〇というイベントがあった、とか祝日を控えていた、とかいうことが結構ある。お客さんが入ってくる時間帯というのはだいたい決まっていて、開店直後、それからお昼前、お昼あと、夕方まではあまり動…

積乱雲？！ 今朝は大分冷えました。