To be continued

単純な日記です。

サイコパスについてのメモ

ひとつのプロジェクトが終わりそうで終わらない一年間が過ぎて、やっとそれが終わる事になった。自分らがそれに関して、集まって何かを話したりしたわけではないけど風の噂だったり、会ってないけどわざわざ言いに来るみたいな人もいて「あ〜、やっぱりこういう人だったんだ。そもそもこう考えてたのか」と思うことが多かったのでそれを、まとめて行こうと思いました。一応言っておきますが自分はここで自分が言ったら「掘り返し」みたいな事になるなと思ったのでだいたいの場合は傍観していました。
それぞれに言いたいことがいっぱいあるのはわかる。だからそれを言い終わったらこの人たちも変わるんだろうなと思ってみていたけど、こんなに都合よくなっているんだなっていうとこがのちのち役に立つかなと思ったので書いておきます。
まず、某一人も辞める事になったらしくて、自分はあまり会ったりしたことがあるわけじゃないけど裏の番長みたく囁かれていた人なのでほんとにその姿が自分てきには感慨深かったです。
節目だなと思って。




①「すごい」って言われるけど、それがナニ?みたいなふうに思う。

この人は長年出来る部類の人にいたので、最早人から褒められても嬉しいと感じなくなってしまったらしい。思うに、これもギャンブルな業界にいて、ほんとに彼は元からして金持ちだった。
けど、誰しもこういう状態はあります。自分も、周りにダラダラしてる人が多い時はこういうマインドになりがちで、鬱屈みたいのはずっとありました。でも彼と自分が違うのは、自分は下積み期間なら彼はサイコパスだったということで、彼は彼で、いわば盛り場というか酒場で彼の正しさを常に演説して酔いしれることが仲間を増やす手段だと何か感じていたようです。僕はその、不特定多数を納得させるための太マッキーペンみたいな論理を見るに付けて「うえっ」と思ってはいたんだけど、そんなふうに自分はそもそもその自分に対してあまあまに過ぎない環境にズブぬかりしているのがもし、よくないのかもしれないと気づいたなら、その日から飛び出して行った方が身の為です。その中で、おいしいもんをもらおうと思ってもそれは「こんなもん、いらんわ!」とはなるし、とにかくバカの顔を見ているだけの毎日は無意味に性格が悪くなるだけです。好きな人を増やそう。それは、お嫁さんの苦労が分からずにちゃぶ台をひっくり返すおやじに世間からは見えてます。



②「自分も騙されていた」ということにいきなり気づく。

自分は母親を思い出したけど、母親とかボケてるおじさんって、今しがた若者が目の前で説明していた事を「いま、自分が考え出した」として、最早知ってる知識として全く同じ事を話し出す事がありますよね。あれ。
お前じゃなく、おれが考え出したんや。


③愛憎が解かれない状態で来る

これははっきり言ってAさんなんだけど、多分これは自分が人に「日記」を見せているっていう意識があまりないせいと、彼が他人を舐めているせいだと思う。
他人に日記を見せてはいけない。
※日本人には、裏と表という意識があります


④感情に言葉がついてくる

これは某さんの事なんだけど、論理が破綻している事に気づかないままでべしゃくっているのをみて、まず第一にわたしは「突っ込んだら突っ込んだ自分が損をする」と思いました。とにかくそういうヤバい部類の人なんだけど、なぜ彼が常に論理破綻したままでも生きていかれているかというと、それは感情が強いからに他ならないと思いました。彼の感情は彼の破綻が気のせいだったかと思わせるくらいに強く、例えば自分らが話す場合ってだいたいのつじつまとか自分の信条と照らし合わせて伝わる部分だけ話すのに対して、その人の場合感情がぐわっと来てそれを言葉に全部当てはめて言っているため、無駄に毎回終わりが見えない。気の弱い人に「そ、そうなのかな?」と一瞬思わせるほどにイタくて、だいたい「そーかもね(とでも言っておかなきゃうるさい)」っていう結末になりがち。それをビー玉に置き換えて行くと感情の元気玉みたいに見えて来るみたいなことで、でもよくよく見ると何も言ってないみたいなことがとにかく9/10くらいを占めていた。だから本当に、誰も彼もがハッとするのは「バカか、感情の天才か分からない」っていうことだと思う。
それがハゲ散らかして来たのを見てから、日常的にはただのヤバいおっさんだったんだなと改めて思った。




ーまとめー

◯ヤバい人にはそもそも反省がない

やっぱり根っからの悪人というのは自分が痛い目に会うまえのセーフティネットとか、本能的受け身みたいのが上手くてそもそも「生き残りたい欲」が人一倍あるから悪人としての立ち回りもウマかったんだなあと思った。それでもって、それほど他人に熱心なわけでもなくて性格が悪いから、根本的愛情みたいなウソもすぐに見破られて→(自分からやってきたのも忘れ)逆ギレしはじめるみたいなことを繰り返している。結局は、自分の付けた火で借金の火だるま状態になっているのを見て、「この人、バカかも」みたいなふうには自分も思っていました。が!このようにして彼らはなかなか人から見放されないのである。なぜか、解散した後でも集まりに来る。それは、別に人たらしというわけじゃない。それは、多分誰かが聞きたがっていると思っているに違いない。そして周りの人達がいい人すぎるから「とりあえずで許されている」状態であることに皆気づかなければならない。別に、いなくてもええねん。みたいな。
それから自分は、今回こんなふうにして彼らが捨てられ男の弁明みたいな時点のメッセージを送って来た事に対して、彼らは僕らが出会ったときからずっと治らない病気だったんだろうなとあらためて感じてしまったのだった。その病気っていうのがいまや日常生活に対しても機能的になってきていて、今後もこの状態で両目を閉じて生きてくために「罪と生」をあらかじめ分けるように進化している真っ最中なんだなあって。彼ら、もとから支配者という病気みたいな感じなんだけど、それでもって好き好んで人のものを盗みに行ったとしても、真面目にそれを覚えていないんですよね。何か問われたとしても真面目にその演劇に脳髄の方から浸かってしまってるため「え、ナニ?」みたいに0.1秒くらいでそこにいる関係ない女のせいにしたりとかができていたんだろうなと思う。ほんと、すごいっすわ。真似できないっすわ。そう思いました。

◯ヤバい人には信者がいない

付き合ってくれる友人はいても「こうなりたい」って言ってくる人がいない。
それは、ヤバいから。










今日は、かいつまんで書いたので役に立つかは分かりませんがあまり面白くならなかったので次回がんばります。


あとは皆さんで、いろいろ書いてやってください。


ばいばーい!