To be continued

単純な日記です。

ポケモンは、挙手で参加することの出来るゲームで、根本的にそれは貯金の原理にも似ているんだ。

おはようございます。僕は最近、午前中は次の仕事を探し、夜は飲んだくれるという生活を続けております。
この辺で、いまのところのポケモン9についてまとめておこうと思います。


ポケモンにおいて、ポケモンを捕まえたい欲を抑えることなど不可能

僕の思うに、ポケモンの世界においてすることといえばまず

①強くなること
②誰よりも強くなること

ポケモンを捕まえること

だと思っている。
ポケモンにはあらゆるお楽しみ要素が配置されていてサイドストーリー、マルチエンディングなど沢山のやり込み要素が配置されているのだけれど負傷を負いつつもポケモンを守り、また新たなるポケモンをゲットするこの作業に一度立ち止まり、一体なぜ、自分はこんなことをやっているのかと自問自答してみて突き当たるのが「そもそも、ポケモンをゲットしたい」という目的があるのだと思う。
つまりここで、自ずと導き出される答えとして、「ポケモンをやっている人間は全員、ポケモン収集欲に取り憑かれている」とも言える。

ポケモンではモンスターボールホルダーの他に経験値というものもあり主人公のレベルが上がるほどにポケモンをゲットしやすくなるシステムになっている。例えばレベル1のモンスターは主人公がレベル1の状態では捕まえやすくなるがレベル99のモンスターにはレベル1のモンスターボールは弾かれてしまうのである。

ボヨヨヨヨ〜ン
ってな。

やり込みで気付くこいつらの存在

◯嘘つきの存在

ポケモンのストーリーを撹乱する嘘つきキャラクターが所々に存在している。これはポケモンの世界の中で頂点を極めるのを諦めた年配者、または自分に絶望してしまったダークサイドの人間であることが多い。

◯ダークサイドの人間の心理

僕にもあるのだが、人がダークサイドに落ちるときというのは全員とポケモンから見放され、自分の才覚、可能性全てに絶望感を抱いたときであることが多い。つまり、完膚なきまでに負けたとき…
一方でレベル99の人間はこの逆恨みを死ぬほど受けまくっていることを意識していても良いのかもしれない。この無意識の部分に、レベルの高い人は知らぬ間に足を取られていることがあるけれど、絶望感というのは夜眠れなくなる麻薬のようなものだと思うとわかりやすいのかも知れない。
ここで、まだ続けていたいと思う猛者はレベル上げとともに防御コマンドを意識することになる。


◯嘘つきを見極める

常々、言っているのですが…このポケモンの世界ではキャラ同士の交流も重要な要素を持っている。新たなフィールドが出現するのもキャラクター同士の交流で橋がかかるようなことが多いのだが、「開けてあげる」と言ってたから仲良くなったのに、数ヶ月待ってもいつまでも開かないということはよくある。
けど、良い人だしな…こういう時僕がいつも思うのは「言葉数ではなく行動で見極めろ」ということである。騙されてるな、っていうとき、相手の口がうまいということが多く、実際、相手すら「自分が何をしてるのか分かってない」みたいな状態も多い。纏わり付いてくる…何か言って欲しい、みたいな人、詰まるところでなんとなくその辺りに目的もないまま取り憑きたいというのしかなく、その先には何もない。言葉数がいくら親切でもリターンゼロ、一歩も譲歩しない人間は今すぐ、切っても構わない。いいですか、今すぐです!そいつは、ダークサイドの人間である可能性があります!!!!で、逆にだけどリターンが0.1でもある場合、世知辛いポケモンの世界なのでキープしておいた方がいい。この世で情報というのは命そのものなのである。

ポケモンゲットしまくりたい病気

で、あと僕が書きたかったこととして時々、「ポケモンをゲットし過ぎる病気は治るのかどうか」という議題ついてなのですが、これは良識ある人、経験のある人で意見が分かれると思う。僕は実際堅実なプレイしかしたことがないのだけど、プレイしている心理は手にとるように分かるため言いたいのだが、これは治りません
治らない、と簡潔に言っておきたいです。
そもそも「そうありたい世界」と「現実の性質、世界」とはかけ離れていて、互いに見えている先が違うのに話していたって無駄です。とにかくポケモン世界の人間はポケモンゲットしたい気持ちを抑えることなどできないし、じゃあ、ってそれに対して対処療法的な部分を話すのでないと単純な怒りの発散もしくは経験の吐露にしかならなくて時間の無駄だと思う。話さなくていいってんではなくて単純に話す場を見極めろという意味です。
で、以下で僕が話したいのはリアルポケモンの世界と落とし所、対処療法についての話。

迷った時はマサラタウンに回帰せよ

そもそも、なぜポケモンの中で強くなったのかというところから考えて、それは人一倍収集意欲が強いというところから来ていると思うのである。切磋琢磨して強くなる、これは一朝一夕では身につかないしはっきり言って辛い。家事とか事務してるんのと違う絶望感とかもある。それを解消するためや目的(ポケモン)に向かって走りまくる。そうしていろんな人に揉まれている中で憧れや馴れ合いもそれは生まれる。そうすれば濃い人間関係も生まれるに決まっているし、ポケモンも出現しまくる、そういうシステムになっているんである。そのあたりは許してあげなければならない部分でもあると僕なんかは思う。治らない。ぜっっっっっっっっっっっつたい(略
なぜなのか…考えるにそれは「そこにポケモンが居るから」「ゲットしたくなるから」というのでしかない気がする。出ました、山があるから理論。これが本当に顔全体に張り付いていて二十四時間ポケモンのことしか考えてないみたいな人間がいたらすぐに病気あるいは欲深のレッテルを貼られてしまうため、普通の人は自分好みのタイプのポケモンを集めるにとどまる、だとかとりあえず御目当てのポケモンをゲットした後で落ち着く、みたいな落とし所にいたりするものである。僕の場合もそうです。つまり槍玉にあげられている人は賢くない、過信し過ぎたというのがあると思います。

けどたまに「なんであの人、モンスターボールばっかり持ってるのかなw」みたいな話をレベル2くらいのカスが話してるの聴くと、ちょっと思うんですよね…「ちゃうやろが…」みたいなこと。ちゃうやろが…ポケモンの世界にいる限り皆、それはどれだけ大人しそうに見えてたとしてもポケモンいっぱいゲットしたいに決まってるやろが。◯だけでいいって言ってたってそれは無理っていう落とし所として言ってるところもあるんじゃないかな…例えば、ただで最強のポケモンが死ぬほど自分になつきまくってたらどうする…「一応ゲットしておく」に決まってるやん…そんなふうに、本当はポケモン全種類ゲットしたいというのがプレイヤーの本音じゃないだろうか。だからつまり、ここで導き出されるシンプルな回答として「なぜ、ポケモンの世界に存在しているのか」というと「そんなもん、ポケモンゲットしたいからに決まってるやんけ〜!」ってことになる。

※捕まえたポケモンを逃さないようにするためには各自で考えてください!

あるいは、加齢によりその欲がだんだんと少なくなってくる事もある。ポケモンフィールドに対する愛、感謝…ある日、気づけばとめどなく涙が流れてくるのが止まらない…これは単純に加齢でもある。人は歳を取るとやっぱ恩恵を受けたとこに恩返ししたくなるものである。なにか不思議ですよね。子ども…なんでしょうか。(ポケモンにおける全おまえフィールドのこと)それから単純なバトル狂として出没していることもある。こうなると、当初のポケモン収集意欲を失念してアドレナリンまみれのエンジンが走り続けている状態とも似ている。

レベル50以降で見えてくる世界(不可視光線

僕は可能性の部分でなんかもこのことを考えたりもするのだけど、レベル1の時点で放り出した人とやり込みまくって50くらいから見えてくる世界があるように思う。50くらいになると世界を進むのも大分楽になり、それはポテンシャルとか関係なくとにかく周りからのレスポンスが多くなるしアイテムも余るほどに手に入るようになる。ここで一旦人は、笑いが止まらなくなる」みたいな状態を手にする…ちょ、楽過ぎwwなんてな…しかし、ここで落ちぶれてはなりません。だいたい50くらいは人の生き別れの地点だとも思っていて、いかにここでさらなるレベルアップに磨きをかけ、「そもそも、ポケモンゲットしにきた」目的を失わずにフィールドを彷徨い続けられるか、というのは今後の立ち位置にもかかってきます。レベル50くらいの人、なんか自分の立ち位置もう見えてるからこんくらいでいいからみたいな感じで負けたらブツブツ言うだけになるとか回避するとか選ぶるみたいなターン多過ぎる。そう言う人がレベル99の人に対してこそこそ言ってるの見るけどこれが本当つまらないし僕はこういう人間にはなりたくないと常々思っている。負け、なんてあちこちにあるけどそこで人の見つけたことのないポケモン、草の上にだって落ちてたりするんだから草ポケモンに凝るとかいうことをしてみたりしても後でそれは役に立つだろうし、とにかく諦めないでやり続ける、その都度全力で倒しにかかるというのが大切なことなんじゃないだろうか。ポケモンを捕まえるにしたって一パターンの攻撃で諦める人、はっきり言って多過ぎ。99の人間がどれだけのパターンを地道に試してみているのか知らないんですか?!レベル50以下の人間がだいたいこういう浅傷を残してえらぶるみたいなことしてる人居て、50以上は素手に全員ひっついて来るみたいな状況なためだいたい傍観に留まると思う。

この50以上の人たちというのは見ていて面白味があると思う。やはり人それぞれの得意分野を持っているし、ポケモンも山ほど持っている。すごいと言われている人は単純に神輿に乗っているだけの人も多いけれど器が違うんだなと見ていて僕は思った。



システムについておさらい

最後に、このゲームのそもそものシステムを書いておく。

①挙手する
当てられる→成功

当てられないor倒される→失敗

ポケモンをゲットする
◯ゲットの概念ー人それぞれ

ポケモンを奪う(※ダークサイドのみのコマンド)
◯擦る
◯倒して奪う
◯囁いて奪う
◯マインドコントロールして奪う
◯囲い込み漁で人生を奪う
⭐︎新たなるダークサイドメンバーの獲得

⭐︎ダークサイド間の結婚

⭐︎ダークサイドの子ども

ダークサイドの人達を見てて思うのが、基本的に生き方が下手くそだなということです。とにかくいついかなる時もマウント取りすぎ。①マウント取って満足してもそんなもの酒の肴にもなりはしないし、その①マウントで橋を自ら削りまくっているように思います。①マウント取っても一瞬スッキリするだけでそこに「すごいな」っていう尊敬など一ミリも生まれないし相手は去っていくだけ。許してくれたとしても自分の魅力なんかではなく相手の譲歩。勘違いしないように!
ダークサイドの人は、自分にものすごい魅力が溢れかえっていると勘違いしてる痛いバカ野郎が多い!!


それだったら①マウント我慢してポケモンをゲットしておいた方が後々得だと僕は思いますね。




既出の、つまらない記事になってしまいました!おわりです!