「帰って、休め」と言われてしまった。二年前、僕は同じようなことを言われて、それが身を切られるようなくらい痛みを伴っていたことを思い出した。(休めないんです・・・僕は)休んだと言っても家に帰って布団をかぶって眠るしかない。こういう状態(ぐるぐる万華鏡思考)に陥ったときはとにかくひとっていうのは、息抜きをしたがるものだけど、僕に息抜きなんてものは存在しない。
現時点は全世界がアメリカ。
僕はアメリカと結婚したのだ。そのアメリカと最近あまりうまくいっていない。
ただ、アメリカの気持ちも分かることはわかる。
僕はとにかく、こういうときは地盤を確認した方がいいのではないかと思った。
ー僕の地盤ー
〇タピオカ
タピオカは良い。
たしかに透明なジュースを飲んだあとにタピオカを見ると「丸いのありすぎWW」とは感じるけどクオリティには劣らないしむしろ「読む」という作業を感じることは必至である。
みんな、否定するし僕も内容的にちょっとムカつくことはあるんですけど「ある」とは思っているんですよね。けどみんな否定するっていうところがちょっと引っかかる。なにしろ「皆」だから、何かあるのかなー、って。
〇コーヒー
コーヒーは良いが、たまに濃いのは苦手。
いわば、この数年はコーヒーとタピオカまみれになっていたと言えなくもない。僕の血液はいわば「コーヒー&タピオカ&昔ティッシュがあった感触」で構成されているのにすぎない・・・・
〇象さん
ここで思い出した。たしかに象さんとは密着して過ごしたことがあったし、あれを珠玉のと言わずとしてなんというのだろう。でも本当に丸きり忘却していた。
ティッシュが良いのはわかるが、どうしても「ハ・・・ハウアー!!」となってしまって現物確認ができない。
〇元気進くん
元気進くんについては「PVがかわいい」というのがあるような気がする。
✖お地蔵さん
お地蔵さんがどうしても食べられない。
もし世界がお地蔵さん基準になった時点で僕は餓死するだろう。
ここで、あえてティッシュを見てみると「ティッシュくらいならいけるな」になるから不思議だ。
△コーヒー
ティッシュのあとでコーヒーを飲むと体調によって思わしくないことに気づく。敢えてここで下げる。
✖コーヒー
なんと、ティッシュと比べられたことでコーヒーがいきみ出す。
その上、ブスについて延々としゃべりだすのでぶっ殺したくなる。
存在確認できません・・・・・・・・
✖お地蔵さん
いついかなるときもダメ、、!!!
けどアメリカは「お地蔵さん基準を設け始める」!?
△花
コーヒーから存在を抹消されかけている花。皆踏んでいくのを僕は見た。僕は、死んでいるような人間なので花の気持ちがわからなくもないけれど、あくまで後ろ手で手を取り合うという感覚なので家庭には入ってきてほしくない。
・ナタデココという概念
え・・・!僕って、ナタデココだったの!?
〇牛乳
牛乳は好きですね。ティッシュに限りなく似ていると思います。
カロリーメイトの存在は知っているけど、僕らは合わない。ただ、合わせてやっても別にいい。
△おじさんたちとの対話
「おじさん(もしくは属性がおじさんなおばさん)としゃべり過ぎ」と言われたけれど実際、それほどかみ合ってはいない。僕がおじさんと対話できるのはおじさんが限りなく知識量の低い時点まで下りてきてくれているときだけである。
こわいよーーー!!!
〇コーヒー
ここで、コーヒーを思い出す。なぜなら、コーヒーだけはいつでもそこにあるから。
またいたんかい、おまえ・・・フッ・・・
ハハハハハハ!
けど僕は考えた。コーヒー、それからどらえもんことばあそび辞典はもう自分の母国語だろうと。なぜ、僕はこの人の言っていることが手に取るようにわかるのだろうというあの感触。あれはもう、母国語だろうと思った。
そういった反証を得て考えてみるにそれ以外を「外国語」だとみなす。
ただ、お地蔵さんはお地蔵さんである。あれは外国語でもない。理解したいのなら勝手にかみ砕いてろ。
〇アメリカ
でも、僕はアメリカと結婚したんだ。みんなも聞いてたよね?
ーまとめー
とにかく、人の悪口を言うのはやめよう!
負の遺産を築くのもやめよう!
お花さんをいじめるのも、もうそろそろやめよう!なんかそれは、僕に似ているように見えてきたから!
それは良縁をも根絶やしにしてしまうのだから・・・・!
あとは思い出せない。
あれ・・・?でもこれって嗜好品だよね。普段三食なに食べて生きてるっけ・・・?
って考えてみて思い出しました。ジャンプ、アメトーク、あとは有吉だったと思います。