To be continued

単純な日記です。

コロナウイルス氏が来た時、多分僕は怖くなると思う

コロナウイルスが広まっていると思う。僕の住んでいる場所でもにわかに広まりつつあり、職場でも行くたびにマスクや消毒液の話題にMさんが食い付いてきてるなという感じがしている。
しかしひとくちに「コロナウイルスがひどい」と言っていてもその漠然としたイメージを広めることに特に意味はないと感じる僕は、色いろとなぜ、コロナが怖いのかについて考えてみた。

①潜伏期間が長い
インフルエンザに比べても、潜伏期間が莫大に長い為、保菌者が今現在感染者として生きていることが怖い。見えない恐怖。

②イメージ戦略
中国で爆発的に増えているころ、飛行機のザル対応により大量に運ばれてきていて、現時点でも運ばれて来ている
ダイヤモンドプリンセスという人工的バイオハザードによる恐怖
「密室」「人でなし対応」「放ったらかしで増えまくる」政府の対応に恐怖しかないため、コロナは致死率が低いと云われようともかかった時点で孤独に陥れられるかのような恐怖に侵される。

③謎の数値
コロナウイルスが流行っているとは聞くが、Twitterなどで「コロナなう」を聞かない。「ダイヤモンドプリンセスなう」もない。誰が生き、死んでいるのか分からない。

④マスクがない
ふらっと立ち寄った薬局で「マスクありません」の棚があると、つい、日本オワタだなと思う。パンツがないのにマラソンするようなもん。

⑤治療薬の開発まで一年以上かかるというやわほそな対応
そんなわけない…!気休めくらい言ってくれ…!!

⑥日々入ってくる情報
あ〜、コロナね。コロナな。ってくらい毎日情報入ってくる。情報だけガバガバにあり、依然として「コロナ」がなんなのかわからない。
これだけ言っておいてさらに「風評被害、差別に気をつけるよう」なんて、何を言っているのかよくわからないという感じ。


そんなふうに仕分けをしてみた。

あとはコロナウイルスが怖いとは言っているけれど、正直言っておまえらのTwitterウイルスとポケモンウイルスの方がこええよという感じはしている。コロナは完治するかもしれないが、Twitterウイルスとポケモンウイルスというのは人生において完治しない病気なのだと感じていて、その症状について僕は特に詳しく言及したいとは思っていない。




ところで、僕はこの間会ってきた文芸の人に「おまえ、ムカつくんだよ」と言われてしまい、そのことについて半日くらい考えたりしていた。

僕の疑問は

①嫌われることをした記憶がない

であり、そのことからその先は見えない世界との対話のような感じになってしまった。以後、その記録

①嫌われるようなことをした記憶がない
②知らないうちに嫌われるようなことをしている
③アレとアレか?
④逆恨み、あるいは所在なさが原因なのだろうか
⑤「人は、攻撃されたと感じた事を根拠に他人を攻撃してくる」のだな。自分は記憶がないから「攻撃した」は事実ではない。向こうの勘違いでも、向こうが感じた感情は向こうの状況によって発散されてくる。僕からしたらサンダーがサンダガになってたってやつ
⑥対応について、もう若くもない僕はリターンを考える
⑦ノーリターン
⑧「無視しよう!!!」

ここまで考えていたら、短編小説がひとつ出来上がった。ここで導き出された答えは

他人→事実ではないことで怒って人前で攻撃して来て、ストレス発散を得た

僕→事実ではないことを確認した上で、熟慮を重ねて自分の利益を最大限で得た



ー最終的結論ー
困ったことがあってもすぐに発散しないほうが良いし、今後もM氏とは関わりを持たない。持つとしたら、僕だけが得をする関係になるに違いない。