To be continued

単純な日記です。

Pokemon No. 1

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新年早々、僕は仕事なのですが、周りを見ていると元日から仕事と言う人は結構多いみたいなので僕も意気消沈することなく頑張らないといけないなと思っています。
何か年末はやる気が急速に落ちて来てとにかく本や詩の本をめくることさえも拒否反応が起きてしまいせっかく買ってあるものも読めなかった。20日過ぎたあたりくらいからは急激に性欲が湧いて来てその波が、2日くらいにわたって僕のことを攻めてきたため僕はどうしたことかと思いながらもそれに耐えていました。僕は思うんだけどあの不意の波は本当に、人が死ぬくらいの威力を秘めていると思う。僕は死ぬのかと思った。

そして31日は何事もなく笑ってはいけないを見ることで過ごした。お煮しめを作り、エビを焼いてみた。

今年は、本をたくさん読みたい。

ところで最近、Switchのポケモンが発売されたりしたけれど、僕はそれをプレイしていない。最近はスマホだったりDSでもいろいろなポケモンが発売されているけど、僕がプレイしたことのあるのは初期の「緑&青&赤」のみで、僕にしては珍しくエンディングを見た後もそれを超えてやり込んだゲームでもある。

何か、ゲームではなくともいろいろな趣味をやるにつけて、僕の場合あっちこっちの手引きを開いてとりあえず「やり方」みたいのを探り、だいたい分かった時点で飽きてくるみたいなことが結構多い。で、ハマるとしたら何かを集めて→自分なりに育てるみたいな要素のあるものにあるような気がしていて、未だに残っているスマホのアプリなどもそういう「集めて」→「育てる」みたいな要素があるものだったりする。こういうのはオタク的な趣味と類似する点があることを否めないのだが、何か脳の気持ちいいところを刺激してやまないのだと思う。「いろいろを集めたい」という欲求…正直、一秒くらいで「集めてどうする?」という疑問も湧くのだが、けど収集欲というのは食欲の次くらいに強い欲望だと思う。いろいろを集めたい。イーブイという可能性、それから最近のはあまり知らないけどユンゲラーみたいなめちゃ強い系統のやつがいたら財布の紐がどうしてもゆるゆるになってくる…(さっき、買ったのに?!)で、思ったけどこういう趣味、傾向ってまさに「pokemon」だよな…と感じたのである。その、趣味「pokemon」において、プレイヤーのやり方というのはいろいろに別れる。


1、バランス型
色々な要素をバランスよく育てたい。広く、浅く、周りともコミュニケーションを取り、そもそも何をしていたのか忘れがちだったりする。

2、ギャラドス一本型
いわゆる変人。コイキングから育てたギャラドスを育てて、街のポケモンステーションを荒らしまくる。

3、参考書重視型
参考書でタイプ別の弱点などを調べまくり、「思い入れのある水ポケモン」よりもつぶしのきく電気型、草、超能力型ポケモンなどを使う。そもそもポケモンの楽しみ方を知らない。

4、カスミ型
現実には存在しないが、フェアリー系のポケモンだけで来る奴。現実には存在しない。

5、イシツブテ
現実には存在しないが、女子が見向きもしないキモ怖い奴を使って、「今日、どうしたの?」と言ってもらいたい。

6、本格的にやり込み過ぎー世界創造型
こっちは息抜きくらいでポケモンやってんのに常にマジで来る。気付けば、「街」さえつくりあげている。グッズへの投資率が一番高いが、いわゆる創造主でもある。



いかがでしょうか。僕の場合、結構「参考書重視型」で、僕の場合緑のポケモンを買った後は攻略本を読み込みまくり一番耐久性においてバランスの良いスターミイと最強のミュウツー、それからサンダース(サンダースがいいと言うのは攻略本の情報による)を使っていました。このメンバーでエンディング後の世界を探索していましたが最強でした。
しかしこんなことを書いてはいるが実際、僕は最近のポケモンが一体どうなっているのか知る由もない。一度、やってみようともしたのだが、オープニング→チュートリアルの時点で面倒くさく感じてきてしまってなんたプレイ一回でもう手が付けられなくなってしまったのである。
本当、こういうこと百回くらい若い人に言っている気がするけど僕からすればよく、現実的側面で価値ゼロの作業に転じるだけのボタン連打をやってられるなと思う。


世界にポケモンが与えた影響は大きく、そもそもあの頃は「絵が画面の中で動く」「動かせる」というだけで小学生は狂喜乱舞するくらいの驚きがあった。そういう、スーパーマリオくにおくん時代を経たあとで、さらに「捕まえる」→「育てる」の要素を持ってやって来たポケモンの存在感は大きく、しかも通信できるみたいな機器を発明したのもポケモンあたりだったような気がする。今ではもう当たり前の時代ではあるが…けど僕はやはり「pokemonやるの楽しいな」「あっ今僕、pokemonやってるな」「コイツ、pokemonやる気で来てるんだろうな」みたいのを直ぐに感じ取ってしまうところがある。