To be continued

単純な日記です。

前も書いたような…

漫画を見てたらゲームのことが出て来て、そう言えば最近まったくゲームしていないなと思った。周りを見ていれば、スマホゲームとかフォートナイト、実家へ帰れば兄の子どもがカービィやマインクラフトなどやっていたりするけど、僕はどれも今はやっていない。いまは結構オンラインが主流でSNS要素も結構あるみたいだ。カービィとか見ていると自分が小学生の頃はじめてスーパーファミコンというものが世の中に出てきてマリオをプレイしたことを思い出す。あの世界の中にどっぷりハマってるっていう感覚を覚えているため、熱中している姿を見ていると楽しいんだろうなあって思う。ファンタジーにハマるのはたのしい。

最近僕は、「ミッケ!」ていう本を見てみたんだけど、自分があれにハマるなんて思わなかったのに子どもに戻った時のように周りの世界すべてを忘れてハマり込んで「ペンギンの模型」「錨」を探している自分がいた。ミッケ!はほどよく人の目を惹くようなアイテムがあちこちに散らばっていて、問題の文も、巧みに変化した後の間違い探しの写真も、単に配置されているモノ同士の関わり合いに見てる側が自然とストーリーを加えていかさるようになっている。この働きは、多分人間にしかないことだと思う。バラバラで、ぐしゃぐしゃだったものの繋がりを勝手に編み出して、結び付けていく。昔から、ストーリーはひとの心の働きに対して必ず必要なものとされていたそうだ。だから聖書があり、口頭伝承というものがあったのだと思う。
子どものころ、人形やLEGOを使って自分で勝手にお話しを作って遊んでたことを思い出す。ああいうときの極限までボーッとしている…みたいな状態って、ファンタジーみたいなもの以外にはなかなかない気がする。で、こういう状態、本当は義務教育よりも大事なんだなと最近は思う。僕は本当にずーっと昔からカッチコチな人間でいて、楽しいみたいのがこれまであまり無かったような気がしたけど、この「たのしい」を繰り返している人って肩書きはそれぞれなのになんていうかまともな人が多いように思う。だからゲーム、本来なら単純に悪いものってわけじゃないのだろうな。でも、企業がそれを悪くするし、病に気づかない人も人だとは思う。

まあそれはいいんだけど、ゲーム、自分はスプラトゥーンみたいな時間制限ある&勝敗がつくみたいなゲーム、なるべくやらないんだけどこれには必ず苛々するだろうからっていうのがある。ああいう作りのやつはアドレナリンが出まくるので僕は、苛々するだろう自分を避けるためにあまりやらない。というわけで僕が好んでするゲームを、特に意味もなく並べてみました。




育成ゲーム
育成ゲームが昔から馬鹿みたいに好きだった。
※けど、いまでも子どもは特に得意じゃない…!

ぼくの夏休み、牧場系のやつ
勝手に創造して、特に目的を設定しないでウロウロする系のやつ

ターン制のゲーム
こちらがひとつ動いたら相手もひとつ動くやつ。

配置転換育成オセロ型ゲーム
ハマった!

ダンジョン系のやつ
道具を集めたい傾向

モンハン
道具と武器を集めたい傾向

パズルゲーム、ツムツム
ストレスが解消されていく効果音、フォルム、ご褒美


とにかく、「完クリしたい」という気持ちが無いので難易度が高過ぎるのは投げ出してしまうのである。道具を集めて精製して、目的もないまま時間制限なしで世界のあちこちをウロウロしていたい。僕はそういう人間なのだ。(けど、マイクラは未だやっていない。理由は、ハマったら時間が湯水のように失われそうだから)