わたしも、作ってみた!
今回は,少年漫画の王道というとこでアンパンマン→少女漫画に置き換えたバージョンでマジカルプリンセス⭐︎プリンちゃんをつくりました。
※一応ですが、体重80キロ以上の人はお断りしています。
まず使えるかどうかは無視して,出来上がったあとのあは体験を得るために出てくる名詞やフレーズを、女ものに置き換えて行きます。
①あんこの入ったパン→卵
ピンチになるとリュックに入れて歩いている卵をわって、プリンを作る過程において随時リフレッシュする。
例)「は、はやく…はやく卵を割らないと!」
例)プリン、りふれーーっしゅ!!
②バイキンマン→近所の陽気なカラスが、プリンをだめにする。
③ドキンちゃん→近所のノラ猫
飼う、飼わない寸前の所にいるボインの猫。たまごを、自分ちの子どもだと思い込んでプリンを敵視している。
ドキンちゃんにはおもにアンパマンやジャムおじさんには見られない「母性」を八割くらいの割合で入れ込んであります。
④目的→特にない。
派生の目的→プリンが街の秩序を保ちたくなったときに外に出てくる。それからついでに、自分ちでもあるスイーツ店の繁栄を願う。
ジャムおじさん→じやむ次郎
バタコさん→母 馬多子
二人は,目を合わせた事がない…●「呪い」の話へ
⑤必殺技
アンパンチ→ミラクルトランスフォーム
茶碗蒸し≒プリン
卵焼き≒オムレツ
プリン≒たまごやきを作り、そうじゃないほうの宇宙から来たダメージを与えて少女漫画らしいエフェクトでふっとばしてストーリーをうやむやにする。
ツッコミ?そんなの、ナンセンス!だっていま、気持ちよくなってるんだモン!
「ドカーッッ」
⑥絶対❗️やってはいけないこと
◯顔をぬらすこと
→卵を持ったままで体育をする。
そうすると、シャッフルされたたまごがすべてミルクセーキになって、プリンも大ピンチ!
「こ、こんなに…?こんなになっちゃったら、ぐりとぐらだって大ピンチよ!」
「ウハーっはっはっは!」
「イヤーッ」
◯顔を分け与える
→iPhoneじゃないのでスマホの充電がなくなり、配達の道順が分からなくなって迷子になる。
「まだiPhoneじゃないの?も〜。早く,変えろよ!」
「だってえ」
「プリン、フライパンでもスイーツはつくれるぞ!」
「え?!」
※メロンパンナ、ロールパンナなどは使い古されているというか、アンパンマンのストーリーの亜派としてアンパンマンには全く関係がないという認識なので入れておきません。
※人気のある,クリームパンダは、赤ちゃんとしてという以外に入れておく理由が見当たらないので入れません。
※街の住民は、思いついたらその都度で入れていき設定自体をめちゃくちゃにしておきます。
〜ほか、設定〜
プリンはいるかいないか分からない、問題にするとまじ腹立つみたいな立ち位置にいる坊さんのような性格。それに対してライバルのカラス(ただのカラス)は昭和の計算機のように陽気な性格。口癖→ハッピーハッピー!ぱりぴるぴー!
カラスの得意技→雨乞いと、雷の波動
「だめーっ!街を焼き尽くさないで!あっ!卵が割れちゃった!」→強制リフレッシュタイム
とにかくプリンは足枷の多いキャラで,たくさんしょい込んでいるイースターエッグが割れてしまうと,搬入してくるために家に帰らなくてはならない。
一話〜「存在していなかったカツオ」
二話〜「プリンの生まれた秘話。何もかも半分?!」
三話〜「時には坊主のように」