To be continued

単純な日記です。

なら、はじめからやるなよ

嫌がらせが成立してしまった増長型青年男子に対して自分が出来る対処法を、まとめてみます!


一、晒す

さらす。世間からの正常な反応を受けさせる


ニ、ノーリアクションに徹する
リアクションを与える」はこのような増長しつつある精神状態に対してとりあえずのところ「レスポンスをもらえた!」という感触にしかあたえない。
「でも、ダメって言ってるのに?」みたいなNOのリアクションをうけわたすことも増長型男子にはとにかく「レスポンスをもらってとりあえずホッとした」という感覚をあたえてしまうため、今後何もして来て欲しくない場合はむしろ、返答を一切与えない。このとき、相手のことを一般人ではなく「リアクション中毒症患者」と見なす。


※前向きな男子、ジャイアン→「ねーねー、聞こえてないの???」

ふつうの男子→「…」



三、自分で考えろ

結局いちばん効く罰は「無視」である。無視は「自分で考えろ」のメッセージで、男子は何故かこれがふざけたあとのリアクションとしてこの世でいちばん怖いと感じている。
教える側は、ヒントを数ミリ単位でも与えてはならない。その時、苦痛と孤独感を感じさせることが大切である。


四、「帰る場所がある」ことをわからせる
100%の否定は返ってお互いに危険。暴力は絶望感の裏返しである。(増長型青年男子の場合)
そっちがもっとまともなやりとりをしてくれればこっちもちゃんと受け入れてあげる」みたいな余地を与え、チラ見させておく。

例】「今日宿題なに出たー?」「水、のんだ?」
「天気いいなー」

つまり、機嫌が悪いのではない。お前がイマ、悪いことをしたのだというメッセージを直接ではなく水蒸気のように発しておく。


【結果】ーーーーーーーーーー

五、
◯悪い反応を繰り返す→多少罰を強めつつ、一の段階から繰り返し、行動することでより【孤独感】【苦痛】を感じ、【結局ひとりで考えたほうが早い】印象を理屈ではなく体で覚えさせる。

◯良い反応をする→ふつう通りに話す。このとき、相手が子どもだと安心感から饒舌になる。