To be continued

単純な日記です。

雑記11/14

◯なんとなくで、けど感情を仕分けしてみる

 

現代の人が感じているもので飽和状態のもの

恋愛、不倫など人に固執する感情
物欲
自己探究
タレントが一億人いる(現代人は、目が肥え過ぎている…)

人間はアヒルやガチョウみたいに、長時間見続けたものを成るべき姿だと思う性質がある。タレントを長時間テレビで観続け、YouTubeを長時間見る事で無意識にこうなるべきだとガチョウみたいに思い込む。

※視界が世界をつくる可能性

視界科を作ってみる。
人間は文字に置いて生殖以外によらない知識の統合、歴史の共有を果たす事ができた。文字は脳みその情報の部分だが、視覚や聴覚などの感覚の部分はまだ未開発に近い。このように「わたし以前のわたし」が視覚というものを通して世の中にいる可能性を含み無意識の部分に焦点を当ててみる。リラックスについて研究してみる。


古来はあったが、今足りていない感情

収穫の喜び
狩り
収穫を待つ気持ち
自然に対する畏怖、祈り(→宗教)

 

これから急速に伸びて行きそうな感情

ネットにおける用語
新語が誕生する瞬間を記録する仕事
リラックスに関する部分(リラックスについては何となくあるという時点であまり言語化されていない。リラックス科が新設され英語の次に公式な学問になる)
リラックスが何故重要なのかというと、芸術活動と関連している。
リラックスを最大限に活かせば、ヒソカみたいになれる。
※新語が誕生する瞬間というのは公式で事件が起きたという場合と、皆の共通理解が飽和状態に達した頃にいち早くそれに気づいた人が発表する権限を持っている。そのことを考えると本当にわくわくしますね☺️


※全て、暇なので書いた範疇を出ていません!

 

 

 

ポエム

駅からの帰り道、
町の家々の窓、コンビニマンションから漏れてくるオレンジ色の光
燃えてるみたいに見える。
視界が覆われる。
光の湖の中に
入れられたみたいになって
途方もなく寂しくなった。

僕と死んだ人が入れ替わりそうな

オレンジ色の光は、
引力があるわけでもない
ただ暗闇のなか 僕は

僕も光を放っていると思う

それが途方もない寂しさ。

 


たったひとりで胸に手を当ててみる

〈理由?〉

暗闇の中で視界を覆うオレンジ色の光
それと僕を
峻別する方法


寂しいのじゃない

ああ、そうだ僕は、
ここから創り出したいのだ。
そのことが
こんなにもまだ、果てしないのだ。

それを思い知らされる。
それは溺れるような感情

家々もコンビニ、薬局も、横断歩道の信号さえも
僕自身も
こんなにも燃え ひかり、何かを訴え続けるつくりだったなんて

僕は暗闇の中で僕を見失って
それから再び見つけ出す。

僕は服を着るみたいにして
バラバラになった僕を
救い出す。
涙は出ないけれど からだじゅうが泣いている


夜が明けるだろう。
きっと、市内は騒がしくなる。
いつか僕もまた誰かの拠り所になるんだと
僕はかろうじて言葉にしてみた。
それは本ものの日々が
僕にはあったということ。

僕はそこへ帰るまでに父と母の姿を

目に焼き付けて置こう、と思った。