To be continued

単純な日記です。

にっき

最近はぜんぜん文章というものを書いていない。書く気も起らなくて、けど本だけは読んでいるという状態だったりする。一時期、ブログにも書いていた仕事上のひとたちともなんとなく疎遠になっていたりもして、そのへんは仕方がないのかなあと思う。なんていうかその相手も言っていたけどわざわざ○○に対して声を荒げるのが面倒くさいみたいな感情がすごいあって、それは以前は面倒くさいという気持ちなんだと思っていたけどそれ以前に自分の方が面倒くさい人間っていうのが分かっているがゆえなのかもしれないなと思った。そういう理由で僕は、流れるように生きている・・・仕事のある日は朝から夕方までほぼ外に出ないでパソコンに向かっていて、休みの日(平日が休み)はほぼ毎日図書館へ行っていたりします。図書館はすごい変な人がいっぱいいます。皆距離を保ってうろうろさまよう動物たちみたいな感じなのでそういうとこにすっぽり身を隠しているとなんともいえない心地よさにつつまれてしまいますね。

そんなこんなでもう九月ですね。今日カレンダーをめくろうとしているときにふとそういえば病院に行ってないなってことを思い出した。病院は昔から嫌いだけどこういうふうに何かしなきゃならないことがあるっていう日常のなかでそれは、ひとつの滞りのような場所として存在してて、なにか一日だからか急に立ち止まるみたいな感覚と似ていたせいかそのへんのことを思い出したりしてました。去年もおととしも、命にはかかわらない通院があったりして、診察を受けたことをなぜか仕事上のことよりも覚えていたりする。

なんていうか・・・命がまるはだかになる場所だからかもしれないですね。あの時にぼくは慈愛を受けた、って知覚してるんでしょうか。