To be continued

単純な日記です。

とりつくアイランドもNO thingな僕

あたらしい職場で和気藹々と働いてはいるものの、いかんせん周りが主婦の人たちばかりで勢いにおされているっていう状況になりがちだったりする。僕の場合、一応フリーターだけれどゆくゆくは小説を書く人になるための執行猶予期間としてここにいる為、自己紹介する時などもなんとなくそういうことを付け加えたりする。そういう時、目の前にいる主婦のかた立ちの疑心暗鬼が「ぱっ」とほどける感じがある。もしこれが僕が髪の毛も腕毛もボーボーで俯きがちな人生のフリーター小僧だったりしたら死ぬまで氷のような対応だったのかなと考えるに自己紹介ってほんと大切だなと感じる。
今の悩みは「話題の枯渇」である。とにかく無趣味、無教養なため自分が提供できる話題みたいのがない。一通りの自己紹介をして、その後も例えば同年齢だったり、気が合う感じがする相手だと特に話題がなくてもその辺の毛糸をいじっているくらいでも弾むみたいな事はあると思うんだけど、主婦の人たちとフリーターの二十代男だと共通の話題というのが全くないのである。
僕はそれで、それを探すために色々本を読んでみたり、暇なので趣味を作ろうとして、習い事を入れてみる事にした。今はコロナのせいでほぼ、行っていないんだけど、自分の場合何故かわからないけどこういうことをすると必ずそれが負の結果として終わるみたいなジンクスがあって、本を読む→合わなくて苛々してくる。習い事に行く→全員がオーバー50の集まりで何を話せばいいか分からなくなる
みたいな感じですべて負の結果、それからどん詰まりになってしまってすごくストレスが溜まった。何故、どうして毎回こんな事になるのかわからないが、とりあえずA、お前本当に死ねや!!って思った。
話題がない…これって結構きびしいなと思う。



食欲が無くなりがちなので食事にこだわってるのだと言われがちだけど実際はそんなことはないのになあと思った。この間あった人からも決めつけられていて「え…?」と思った。僕の経験上、偏食がちな人間には偏屈な人間が多い。偏食がちな人というのは一度も食べたことがないとか、匂いがダメだとかで食べれないみたいなことが多い。これは予測なのだけど、感覚器官が敏感過ぎるのと、何かよく分からないがそのよく分からない部分がいつも繊細なのである。
僕の場合はそういうのと違って、食べたくないというより機能的に食べられないっていうことが多い。食べてみたいという興味はある方だし初見のものもけっこう口を付けてみる。(ただ、量は全然食えない)
僕の場合幼少時から皮膚と胃腸が弱くて食べ物の影響が出やすいので食べたくないというよりも食べられないものが多いのである。
一応自分ではごはんを作れるのでなるべく亜鉛の多い食材を食べるようにはしていて、けどそれだと偏りがち(肉とか濃い目の食材ばかりになる)なためバランスよくは食べていたい。炭水化物、タンパク質とかの割合も気にする。一時期食材マニアだった為いろいろな本を読みそこにある「説」を一定期間信仰するみたいなのを繰り返してきた。ほんとに不思議なんだけど、例えば朝は抜いてもいい、紅茶だけでいいみたいな説、僕は文庫本一冊のお金を払って知識を得るんだけど他の本では全く別のことが書いてあったりしますよね。あれは一体何なのだろうと思う。それで自分もそれに完璧に合わせて行動してたりするけど飽きてしまえばまたふつーに戻って、その間なんの影響も受けてないみたいなことを繰り返している。もはや趣味…といってもよい。
やりたくてやってる。みたいな。
炭水化物についても食べた方がいいとか食べなくてもよくてタンパク質を多めに取るべきだとかいう話があったりして結局どっちが良いのかよくわからない。自分の体調としてはなにか炭水化物を取っているときすごく体が重くなりがちである。野菜はなるべく取るようにしているけどその野菜も自分の元気がないときは身体にいいものっていうよりも凶悪なイデアにしか見えなくなったりする。思うんですけど…みどりいろの野菜ってすごい怖くないですか?ブロッコリー、さやまめ、そらまめは可愛いけど小松菜とかも僕は体調が悪すぎると「何言ってるのか意味が分からない」みたいな感じになる。冗談とかでなく、僕にとってそれが鉄で作ったアルファベットのおにぎりにしか見えなくなってしまうのである。
最近よくあるのは胃の方は食べたいと思ってるのに咀嚼をしたくないみたいな感覚。「味を感じる」っていう行為ってすべての物事に好戦的な意識がないとできないんだなと思った。食べたいのに咀嚼したくない、、、この矛盾を僕は今日日記に書きまくりたくなったのだけど以前から百回くらいは議題にしているような気がしたのでやめておいた。何か自分の体調についてばかり書くと甘えん坊みたいに見えてしまいそうで嫌だし。






食生活に取り入れたい亜鉛が豊富な10の食品|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)公式

思ったけど、こんなものを常食するのなんて貴族ぐらいだと思う。















けど牡蠣鍋って美味しいですよね!





強いていえば牡蠣鍋がダイスキ〜〜〜!!!