To be continued

単純な日記です。

また無になった僕

コロナウイルスのニュースがすごくて毎日それを追ってはいる。朝、僕は起きて無感情になっているのを感じていた。体調もそれほど良くはないがとにかく、「無」こういう状態がたまにある。とにかく感情も言葉もでてこないって感じになる。あああああ
ネタ、とか言うけれどやはり言葉や小説などは書くにあたってネタとかより自分の中に入ってきた言葉が何かがないと生まれないんだなとこのところ思う。そう、だから、刺激がないと甲は出てこない。そういう物理的な働きでもこれはあると思う。で、ずっとそれがないとだんだんと刺激を受けることさえ億劫になる。…これが今の状態。だから活動できるときは活動しておいた方がよい…と思う。特に自分みたいな(すぐ動きたくなくなる)タイプの場合。

あと賢者の方達のツイートを見ていて個人的に思ったのが、結局人というのは個人と個人でつながるのだなということだった。集合知や大衆の論理の操作などもあるけれど一番強いのは個人の力だと思う。言葉ではいくらでも嘘をつけるがそういうときのうすらさみしい気分ではできることとできないことがある。後ろ盾のことを言っている間は人の心になかなか食い込みにくいのであるが、そういうことでもまかり通るのが今の世の中だろうな。そういうのを成果とか言われたのでは中心を担う影のような創作家の人達はたまらないのでは。僕も、あまりなじみない思想とかは身構えてしまうタイプだけど、人っていうものを360度で見せてくれそれでも信頼がおけるみたいな人には自分から話しかけるようにしてはいると思う。





そんな感じです。