文芸というものをやっていくうえで、周りの人の目を気にして、挨拶をしまくった方がいいということをこの間教えてもらった。その辺については僕も最近薄々気づき始めていた部分だったので、復習としてなかなか良かったと思う。けどそれとともに思うのが、必死な時ってけっこう周り見えていないよね、ということで「あ、そうだ挨拶とかもしないとな。人脈をひろげないとな」とかいうのも、実際その先がまったく見えない階段をある程度昇って自信がつき、視野が見えて来たくらいで注意できることだったりする。だいたい、人に分け与えるや自己を晒すみたいな精神構造は、じぶんの心の預金が増えてきたくらいからすることのできるもので、貧民、下僕、奴隷、そういう位置にいるという実感のある人はこれがなかなかできない。僕は、別に現時点でできなくってもいいと思う。できないという認識のもとにできないまま小指の先ほどでもやるってくらいでいいと思う。僕はずっとそうやって生きている。僕は常に自信も余裕も全然ないし、はっきりいって文芸の小サークルみたいなものに対して癒着するつもりも今後一切ないため、その辺は適当にやっていこうと思う。まあ適当にやっていれば同じように適当でいいさっていう悟りの境地にいるような変な人と案外うまくいったりとかもするんですよね。だから僕は、今後も嫌いなやつには挨拶もしない。はっきり言っておこう、僕は滅びればいいと思っている。
そんな滅びればいい場所からたまにお声を掛けていただいたり、僕の真似をしたりしている人を見かけたりもするけど、あ~いいぞ、どんどんやれよ。本当にこの構造クソバカみたいでうけるからどんどんやれよって思って見ている。どんどん見ろ。どんどん真似しろ。感心しろ。こっちは奴隷だ。プライドがないのはそっちだ。僕は死んでもそこに入らない。認めない。話さない。嫌い続けて、このまま僕は僕思想を積み上げたうえで最後は花火みたいに跡形もないまま死んでいくことに決めている。
そんな感じなのですが、最近その助言から僕が感じた必要なことを書いてみようと思います。
!!目立つ場所で活躍するために必要なこと!!
①受けの能力
自分から発するだけでなく、言われた、突っ込まれたときに発する受けの能力。受けすぎるとうるさいってなるし、受けなさすぎるとつまんないやつって思われる。電話のシステムだと思えばいい。例)「もしもし?」→「聞こえているから黙れ」などでオリジナリティも入れるとなおよい。
②負けたときのポーズ
勝ち続けることなんてない。負けた時のポーズを具体性を帯びた上で晒す。これは、自分というよりもみんなのためにやっている感が強い。
例)ウノで負けたのに黙って席を外したりすると次回呼ばれなくなる
注意・・・自分のキャラクターを忘れない!福山雅治みたいな感じなのにサービスしすぎるともんじゃ焼きみたいになる!
③笑顔
笑顔は、思っているよりも大事!笑顔が左右対称で華やぎがあるほどに、後ろに何を秘めているかは関係なく「イチモツ、邪心、借金のないいい人間」に見える!それに、けっこうそれが当たっている!逆に「調子が悪いと人は笑えない」みたいな意見もある。
④打算で生きる(毎日が死ぬ前日くらいの心境)
自然界では心根の良い人が生き残るのではなく、心が健全で打算もできる人が生き残るため、はっきしいっていい人なんて今後も一切必要ない。
もしいい人だって言い張るのなら市民公園でゲートボールの指南役でもやってろ。
あ~、、、クッソ寒っ!!!