To be continued

単純な日記です。

昨日から仕事に戻って普通に働いている。店が移転するまではあと三ヶ月ほどあるので、まだ今の人間関係、仕事内容のままで毎日を送らなければならない。僕は辞めて他の仕事を探すつもりだけど他の人は続ける人も居たり(車がある)前の仕事に戻ったりする人も居るようで皆案外先行きを決めるまでが早い。僕も他の仕事に移ってもらって構わないと言われているので仕事情報誌を探してみたりはしたけどなかなかこれというのがない。理想では早めにいいとこを決めてスッと居なくなるのだろうけれど。コンビニがいいかなと思ったりしたけどコンビニは大変と聞いて確かにどこででもそれなりに大変なんだろうとは思うけどなんとなくやる気が失せてしまったのだった。
実家に帰っている間は、暇だったのでブックオフのセールに行って本をしこたま買い込んだりした。僕の地元はヤンキーが吹き溜まることで有名なのだけどさすがに駅前とかには小綺麗なスーパーが建っていたりスーパーが改装されていたりして馬鹿デカくなったりなど一新されていて、ヤンキーなどはもっとうらさびれたドンキホーテみたいな場所に追いやられているようだった。ぽちぽちと建てられてた焼き肉店とかロッテリアはほぼで無くなっていたし友達がアルバイトしていた和食のお店も普通になくなっていた。そんなわけでブックオフに入りびたり、いろいろ買い込んで帰って、姪甥と人生ゲームを一度やったあとはスマートフォンを見るだけの信者みたくなっていた。
小説を読まなきゃなあと思いながら、読んだりしたけど何となく気が向かなくて結局閉じたままになっている…結局はだらだらとする。お参りをしたりする。部屋を片付けてと言われたけどまったくしないまま関係ない漫画を読んだりする。そういえばブックオフで偶然見つけた素数の本を読んでいたけどこれは面白かった。去年まではずーっとこういう本を探していたけどどこにもなかった。

しかしなんとなく、年末〜正月のころって、その当時に仲良くしていた友人達のことを思い出しますね。多分、挨拶をしたり特に理由なく人と集まったりするのが正月っていうこともあると思うんだけど、わざわざ旅行でスキーへ行った事とか、お正月番組についておそるおそる語り合ったこととかを思い出したりしててとにかく、年取ったなと強烈に思った。


てわけで普通の小説を読む気がしなくて、何かこのまま別に読まなくなってもいいのかなという感じにさえなって来ている。モチベーション、とは…書くやつも、すべて止まったままで、今は詩をたくさん書いていた。それから、素数の勉強をしていた。今楽しいと思える部分があるので、その辺は良かったと思う。