2/8 タイトル無し
マサハルのことは正直、メールも接見もなければもともと興味がない相手なので特に書くこともない。書くことがないというのは平和ってことだ。このまま更新されない日が続くと良いと思う。
2/8「最近どうですか？」だと？
マサハルからたまに「最近どうですか」「最近元気みたいですね」のようなメールが来る。と言っても会話はしていない。社内で顔を合わせて居るわけでもない。ただ日報とかFacebookの様子を見て勝手に想像して居るんだろうなと思う。マサハルの機嫌が悪いとこうはいかない。マサハルは常に他の人から批評されているか、自分のカネが出てかないかという事ばかり気にして生きていて生きること自体がそれほど楽しくないので、わたしのやった事に被せて自分がいかに良いように見えるかアピールする文が毎回くる。前も書いたけど男はこんなふうに、目をつけた女に対して欲求の吐け口にしがちなところがある。前も書いたが、マサハルは亭主関白なのだ。だから今日はわたしのことを思いやる余裕があったってことなんだなと思う。
わたしが普通に生きて写真を撮ったり他の人と話したり、そういう事に対してマサハルが家族のような関係よりも近い位置にいると思い込んでいて、そうやってたまに気まぐれでしてくる親切みたいな感情がキモチが悪くって仕方がない。もう、何をしていても気持ちが悪い。
マサハルからすればわたしのやっていることや選択の殆どがわがままで発散的という事になる。だからわたしが失敗すると本当は楽しくて仕方がない。アドバイスが沢山できると思っている。全く関係ないのに、一体何だろうと思う。わたしが写真を撮るのは皆に見せたいからじゃない。マサハルへのメッセージでもない。後で見たいと思ったら、誰だって撮るだろう。何でそういう事全てを自分へのメッセージだと思って受け取るんだろう。「元気なんだね」って元気がなくたって写真くらい撮る。猫だって飼ってるんだから当たり前だろう。それで、良いと思ったらFacebookにくらい載せるだろう。そのくせマサハルは他の人が見れるようなとこにコメントはしてこないでメールを送ってくる。もうそれも嫌だから、最近はコメントなしでごくごくたまに載せて居るのみ。人が嫌だから縮小されていく…本当全てマサハルのせい。死ね。
本当に「ストーカーってこういうもの」と思う。全く関係がないのに、関係があるって思い込んで、勝手に関係性も近いとこを選んで話しかけてくる、ゴミ。お前の親切なんて要らないんだよ。
2/9都合の良い変換をするマサハル
この間の飲み会で驚くべき話を聞いた。その男が言うには、別れた女に対して一ヶ月に一回くらいの頻度でメールか電話をしているんだそう。
「嫌いになって別れたわけじゃないから」
聞くと、彼女がわにいろんな大変な事があり、それを助ける事ができなかった。
「で？」
自分は特に何もしてない。（してないんかい）で、その最中で相手に好きな人ができて別れを言い渡されたらしいのだけど、だからまだ望みがあると頑なに信じているらしい。この辺で、女たち一同で、ナイナイナイッの連呼になった。女の場合、別れるとて自分から言い渡した時点で１００%終わっているものだと思う。それに別れの原因なんてかたいっぽうで述べられてもそれは３０パーくらいでしか網羅できてない事が多い。話を聞いてるうち、いろいろなことがあったとき人間性が見えてしまって、お前のことが嫌いになったんだろ。と思ったが言わなかった。
思ったが、だとしても復縁なんてあるはずないし、連絡なんて来るはずないだろうと思う。それでも話を聞いてると「けど、自分は彼女が好きになる価値のある人間だから」って話になって来る。
わたしは、それなんだよなあと思った。わたしに対してマサハルから送られてくるメールの全て、何の根拠もないその超自信「でも僕のことが本当は欲しいんでしょ？」から成り立っているのだった。
それで、僕が助けてあげるくらいの勢いで周りに言いふらす。助けてくれるって言うなら、目の前から消えて、二度と連絡しないでこの手間の全てを無くしてくれればいいのに。
メールを無視すると「元気がないんだ。次がある」。反論を言うと「自分のことを見てくれた。好きを隠してる」他の人と話すと「それは間違えてて、過去に戻るべき」あーもう、ほんとに気色が悪い。
2/10 マサハルの奇行とまわりの冷めた反応
「テロ起こしてえ…。」
↑12:56マサハルからのメール。
ちなみに、説明するとうちの会社では月末に部署ごとの成績が出るようになっている。この日はいつも通りに成績が発表される日だったのだが、マサハルの所属している部署を1とするとまわりは50、150、ちなみにうちのとこは1500くらい成績を上げている。わたしもそれを見たし全員それは知っている。規模がはじめから違うと言ってしまえばそれまでだが、わたしはひとの種類が違うんだなと改めて思った。
で、さらに説明すると会社の方針で、大まかにいえば伸び率の良い部署へと資金や人を注ぎ込みまくるってことをやっている。のんきにやっているようには見えるが、構造的にはばりばりの出来高性なのだ。他にも色々とブラックな面が多いとこだが、コネがあったりマウントが上手い人は結構な成績を上げている。いつだったか、他の人がやりかけている仕事をそのまんまコピーしたようなのがテンプレで出回った事があったがあれもしばらく成績をあげていたようだった。マサハルの所もうまく行っている時もあったようだが…そんなふうな煮え湯を飲まされつづければ、たしかにテロでも起こしたい気分にはなると思う。
が、やる気を削いでるのはいちいち、会社の方針だと思う。
わたしはマサハルのお母さんじゃないので、テロなんてやらないで真面目に働いて、改心して！なんて送ってあげるわけがない。やりたいなら自分の責任のもとに何でも好きにやれば良いし、それはわたしに何の関係もないが、マサハルのほうが社会的信用を失うだけだと思う。
15:02
マサハルからメールが再び来る。「助けてくれ…。死ぬ」
いつもの事だと思って、当然無視。
翌々日→その後もシカトしつつわたしはいつも通りにして過ごしていたけれど、他の人から聞いたところによると、その日は本当にトラブルがあったらしい。去年くらいからマサハルが他人を陥れるためだけに掘っていたシステムのエラーに、その日自らがはまってデータが全てトンでしまいそうになっていたのだとか。それで、あちこちに電話やメールが来たそうだ。わたしは、その話を部署の右本さんから聞いているとき（いい気味…）と思っていた。そのシステムについては鼻高々にマサハルからメール（一方的なやつ）で聞いたことがあるが、他人を陥れる為の場で数年後、自分がもがき苦しむことになるとは…まさに自業自得とはこの事だと思った。その後、そのシステムにつぶ貝のしっぽの部分みたいにくっ付きまくっていたマサハルのデータがすべてトンでしまうのは免れたそうだがそれがほぼ停止状態になってしまい、入り組んだ箇所にしまいこまれたフォルダーにだれの手も届かないのだそうで（※詳しくは知らない）復旧にはまだ時間がかかるらしい…。
次の日。わたしにマサハルから何件も電話が来ていた。いったい何事かと思ったけれど、無視。これも、いつもの通り。
でも、そんなこともあったため後で留守電に入っていた声をおそるおそる聞いてみると、「一昨日俺が話していたことや、システムについて説明していた事、出した人の名前とかも全て忘れて欲しい。絶対に口外するな」とまったくいつもと違う声で入っていたのでびびった。
マサハルはわたしには、詳しいことは説明していなかったのに、パニックだった為誰に何をどこまで話したのかもよく覚えていないらしい。それで血相を変えてこうやって回収してまわってるのだ。
今日、会社から帰る頃に谷口さんとたまたま同じ道だったので、それを全て説明して教えてあげた。すると谷口さんはあんなマサハルに対して同情しているようだった。やっぱり谷口さんは、というかマサハル以外の他の人はやさしいと思う。わたしもそれで、マサハルのことは忘れる事にしたが、その後で焦りまくっているマサハルの事を思って二人で笑いが止まらなくなった。
ただもともと賢ければ、他人を陥れたりそんなシステムを他人に言いふらしたりする必要なんてないんだと改めて思った。
ーーー
その後、同級生と会う。大学の同級生、久しぶりに会ってたのしかったけど、ふとみれば皆くすんだ色の服を着て、なんか老けたなーと思った。私たちももう３０代も半ばだから、結婚の話や健康保険の話なんかもしたくなる。この間あった中学の同級生は皆、介護や育児、それから故郷への仕送りなんかをしながらも仕事をし、資格の勉強、語学も勉強もしていて肌もツヤツヤしていたのに、なんていうか雰囲気自体まったく違う。話している内容自体もちがう。最初、ふざけているのかとも思った。ハロウィンみたいに、おどろかすためにわざと、ボロボロの服を着てきた、とか…？あわてて、わたしもトイレで鏡を見てみた。まあ、いつも通りの顔。話を聞いてみれば、皆卒業してからずっと同じ会社で働いていて、恋愛も普通にしているもよう。ただ、本当に何の悩みもなくずべーっと遊んでいるみたいな話しか出てこなくて、生きていることに対する危機感をまったく見失ってしまっているように思えた。なぜなのか…考えつつ話を聞いてみたが、じょじょに分かってきた。二人ともそれぞれに「サークル」というものに所属していた。それはたとえば家事育児とか社会奉仕とか、私たちのやっているもろ仕事のような義務感の満載にある場所ではなく、宗教の勧誘とか、右翼の運動だとか、よくわからない閉ざされたグループに所属している。いわば、彼女らだけがわたしの周りにおいてまだ自己実現の時代にいたのだ。
そしてまだその閉ざされてる場で自尊心のすべてを満たしてもらっているようだった。
つくづく、人が生きがいを感じるポイントって皆違うんだなと思う。
2/14
溺れるものは藁をも掴む…
ほんとに親の顔が見たい。
2/15
・マサハルの基本情報について〜漫画、アニメ、J-POPが好き。なぜか、フィクションのことを現実に起きているみたいにして話しかけてくる。だから会話のキャッチボールが苦手で、だから夢遊状態が常なんだと思う。
マサハルはわたしにメールや電話してくるとき「げんき？」
「いまひま？」「へんじは？」
みたくフランクリーに近づいてくるので、ほんとにおかしな気持ちでいっぱいになる。それを見ていた人はわたしたちは親しいと思うのかも知らないけど、とにかくわたしは
①友達でも何でもない。
それから、②話が合わないから話しかけないで欲しい。
③暇なんてない。
④そっちはゲームしたりアニメみたりしてひがな遊んでるのかもしれないが、こちらは誰の手も借りないで働いているので暇も、余裕もいつもない。
だから二十四時間全部自分の時間みたいにして生きてるマサハルが日和見で、情報をとった後で気分でメールよこして来るってだけで腹が立ってしまう。
それとも、今更人生相談にでも乗ってくれるつもりなんだろうか。
2/16
いろんな人から注意されて、「自分がストーキングしていて、そのせいで嫌われている」って言うことを必死で打ち消しているんだと思う。
あなたはゲーム画面をずっと見てて、遊びでプチプチそこに出て来るキャラクターをずっと邪魔してる感覚でわたしに毎回メールを送って来ていたんだよ。でも、誰にもバレてないからそれが現実世界には出て来ると思っていなかったらしい。
「そんなことしてない」…だとしたら、一体どういう気持ちでわたしのアドレスをわざわざ打っていたんだろう。もしそうなんだとしたら程のいいゴミ箱みたいに思えてくる。
2/17
死ぬ迄近寄らないで欲しい。だけど、こんなこと言っても無駄。元気があるうちはいつまでもつづく。うちの父親もそうだった。
2/18
「メール送ってこないで」と言ってもやめない。「電話しないで」と言ってもやめない。だから「◯◯なところが嫌い」とはっきり言うと、マサハル次の日から自分のことを「◯◯人間」と名乗り始める…。むかしから、あれ、コイツちょっとへんと思い始めたのはそこからで、今も変わらない。なぜ、こんな都合のいい変換が出来るのか…理解し難いが、根っからストーカー気質何だろうなと思う。こんなふうにわたしのココがいやだから、こう言う人が好き、嫌い、というのをマサハルはたくみに取り入れて自分なりに変換して近づいて来るのである。マサハルはわたしが弱ってる時は支配者、自分が言われてるときは自分がつよいおんなから飼われているノダ！て言う意味不明な立ち位置を取って来るようになった。わたしから言わせて貰えば、キショいから辞めてくれって言う感じ。
こんなふうに、一対一だとまともな会話もできないのに、マサハルは自分の友達がいっぱいいる時はわたしの前でもめちゃくちゃ多弁になって圧を与えてくる。
だから嫌い。めーっちゃ、嫌い。
2/20
職場の人と話をしてきてマサハル周辺のことでわたしが困ってるということを、色々まじめに考えていてくれているのを聞く。それを聞いて、私ってこんなに心配されるような人間だったんだと思った。生まれてからずっと、ほったらかしにされてきて、人の声が自分のためにあるなんて、感じたことがなかったんだと思う。それから、マサハルやマサハル周辺から受けてきた執拗なメール、あんなこと、こんなこと、たくさんされていて、あれもこれも、酔っ払いが悪戯や吐け口にするみたいな事ばかりだったなと思っていた。何かやりたいことがあるわけじゃない…ただ、だらしないからずーっと続いてるんだなと思う。こんなに大切にされてるのに…何かそう思って、はじめてそこでふつふつと怒りが湧いて来た。
親の顔が見たいとは言うが、世の中の、母親と言われるような人たちが眉を顰めるような事をこの歳になって自分が、ずーっとされ続けて居るんだと思う。マサハルがただそうしていたいというだけで。わたしは、そこに居る他の女の人のことも考えて振る舞うような人と居たい。
2/21
この年まで生きてきて、いろんな人と会って来たと思う。人は、だいたい人と話したり、一緒に何かをしたりした事は覚えててもそれ以外のことは結構忘れているものなんだと思った。それからそれが、マサハルや会社の人の中でも都合のいい形に生成されて「え、そんなことあったかな」と思えるようなことが、後になって大学時代の人から出てくるのを見ていて、それぞれが持っている思い出とわたしの思い出がそんなに重ならないような気がした。けど、自分だけのために、ていう点では同じようなことをやって来てるんだなと改めて思った。
マサハルみたいな他人の方からメールや電話が送られて来るとき、わたしはそれを見ていて「勝手だなぁ」と思っていて、何も感じないふりをしていた。リアクションをしたら、どうとられるか分からないから。けど、そのせいで増長していたんだと思った。結局それの方が一日で多くなってしまうとどうにかそこから逃げなきゃならなくなってた。仕事してるときも、家にいる時も、メールが来る。電話がくる。そうして、ゲームが好きなだけの人から常に実況もされたりする。そんなくだらない、あり得ないようなことでも、わたしがわたし自身の目や耳を閉じなければ入ってきていた。それを消すためにまた人と会う。もう、そういうのがここ数年のわたしの日常になった。正直、生きている意味がよく分からなくなった。「わたしのために」がどこにも無い。仕事のために生きてて、それは周りを困らせないためにだし、そこでは面倒を起こさないように耐えてるのが実はほとんどで、そんなの褒められもしない。わたしが間違えて欲しい人が大勢いるんだと思った。
わたしはマサハルのためにもうここで、めちゃくちゃ歳をとっているだけだと思う。
2/22
皆自分勝手に、好き勝手に生きて暮らして居る。誰かと会ったり、そういえばKさんから連絡が来た。それでも会ったりする意味がよく分からなくなってくる。結局、毎日くるマサハルのメールの方のことを頭は考えていたりして、そうでなくても会うたびに人は自分勝手だと思う。皆好きな事だけ話していって、なんでも食べて…だんだんと「自分勝手」が化け物みたいに見えてくる。わたしも相当変なんだろうなあ。
人と会う時、最早常にマサハルのことを念頭に置きながら、この人はどういう事を考えているだろうと思っている。この人は自分のやりたいことがあっても、我慢をしていられるかなとか、この人の正しい行いの中にわたしみたいなタイプの人間も含まれているのか。どうでもいいような事。それを考えてるうちに、誰とも会いたくなくなった。それが正解だと思った。わたしが、今更人に願っている事があるんだとしたらその事だと思う。その人が、簡単に自分から何かを選んでいい人だと思っているのか。Kさんも、OさんもWさんもSさんもたぶんそうじゃないと思う。
ただ色んなことや選択に何の意味もないんだと思うと哀しくなる。
※今日はメールなし
2/23
マサハルの「好き」っていう言葉を打ち消すために「嫌い」って言葉を使い過ぎて、マサハルがいないうちはなんであってもよかった世界だったのに、そのせいでどんどんどんどん全ての言葉が汚れていく。親しい人ともわたしの注意してることがわからないせいで、会えなくなっていく。これが、マサハルのそうじゃない論法。わたしのこと別に好きって言ってくれなくていい。ただ普通にいていいって空気がほしい。でも本当にそういうのがどこにも無くなった。
なんでアイツ、まだ消えてくれないの？
3/7
忙しくて書くの忘れてた。メールはほとんど無視
3/25
Kさんと出かけてきた。
3/29
4/6
Kさんとメールをする。
マサハルは多分死んだんだと思う。ここ最近、まったくメールも電話も来なくなった。
4/27
理由はなんだったのか忘れたけどKさんと喧嘩をした。Kさんはわたしがはじめて見たマサハルに対して本気で怒ってるひとだった。（書きすぎ？Kさんのこと）
わたしの説明が悪いのかもしれないけど皆、話してもゆるめで諌める程度でとにかく、わたしが傷ついていると言うことにさえ気づいてない人が大半だった。上司も含めて距離を取るように言ってくれるようになったのは本当にごく最近で、わたしは、ずっと職場に「それでも、あなたが優しさを発揮してマサハルをゆるしてあげるべきだよ」っていう空気がただよっていて、そのせいでマサハルが増長していたんだなと思った。
わたしはマサハルのお姉ちゃんじゃない。それにわたしが選ぶ友人があんなバカなわけがない。
5/7
しばらくマサハルから連絡はなし。
今日、谷口さんと居る時に彼のメアドからマサハルにメールを送って様子を訪ねてくれたのだけど、宛先なしで返されて来てしまう。もしかするとアドレスを変えたのかも？谷口さんの言うには、最近わたしが言ったことが上にも通るようになってきたのて、マサハルは相当ビビって居るらしい。はー、だから今までしつこくやってた事も無かったことにして他人に吹聴してまわってたんだな。
「でも会社では顔を合わせるかもしれないけど、仕方ないと思うよ」
そう言われて、それくらいの仕方なさならどうにでもなると思った。
ただそれ以後、この数年間（二年間？）24時間体制でびっちり続いたマサハル関連のこと、マサハルに言われた事、マサハルの取り巻きに巻き込まれてオタクの巣窟みたいな匂いを嗅がされ続けたことが一人でいる時に去来して来るようになってしまった。殆ど無視してたとは言えなにしろされて来たことが膨大すぎて、しかも個人的過ぎることなので、この全ての記憶をアクがない状態にして忘れ去るまでたぶんけっこう時間がかかると思う。三日前も頭がずきずきして来て自分が所在不明みたいな気持ちになって来たので、友人に連絡を取ったり、Kさんに電話をかけたりした。
谷口さんはというと数年間ずっとわたしが元気がないことを既に知っていていろいろ声をかけてくれていた。カロリーメイトや炭酸ジュースを沢山買って来てくれていた。（濃いもんが食べれなくなってたので豚焼きうどんとかじゃなくてよかった。）
こう言う関連のやりとりで、他人を頼りにたよって生きていて人っていうものもよくわかったと思う。谷口さんが優しくするのは他人に厳しくするのに耐えられない神経があるんだなと思う。わたし自身も相手に対してなにかを言った後で何が返ってくるのかをまず考えてしまう。だからたぶん言う言葉が人からすれば「イエス」に聞こえる事もあるんだと思う。人は見たいものしか見ない…見たいものがないところに見える、そういうものだ。それで優しさではない警戒がずぶずぶと侵入を許しつつ、最後に最低のことを言わされる迄にはもう相手は増長し切ってたりする。皆大抵、だめなものはだめって言った後で、そのあとについて回るものに対して責任すら払わないでバーチャルの世界で遊んでいる。マサハルもバーチャルの稚児みたいだと思う。だからこんな幼児の遊びみたいなことがずっとやめられないのだ。
5/8
職場の人から上司関連のこわい話を聞かされたが、正直わたしからの解釈が及ばないと思う。
ただもう連絡は二度とこちらから取らない。
5/9
ここまで、マサハル以外の色んな人から助けられたと思う。わたしが今日まで生きてこれたのはその人達が居たおかげが9割くらいだったと思う。
そのことに感謝したいので、その名前を書いておこうと思う。
Sさん、谷口さん、Kさん、Wさん
Mさん、S Iさん他
5/10
マサハルのこと、その職場のトラブルのことを悶々と考えつつ、Kさんと会ったり、職場の同僚や上司と話したりする。心づよい、、、
谷口さんとは会ってない。でも元気でやっているもよう。
5/11
冗談でやってるのか本気で言っているのか？わけのわからない、マサハル関連のメールを見ながら友人と話していた。結局こういうことに「おかしい」っていう感情を持ってないひとと仲良くなれない、みたいになっていくのかもな…
それに関連してる失ったものの多さ。ただ嫌がらせをされて、ハラスメントを受けていること自体どこかから救済されない時点では単なる女性側の油断ですまされるような話だし、それだから取れる防衛だけをとってすべて泣き寝入りするしかない。マサハルがそんなことまで考えているか…？なわけない。わたしは選択するものをいつも邪魔されて多くの人達との関連をずっとわたしの思い込みでやってると見做されていたし、そんなものマサハルの偉業とは比べものにならないって言うテイストでマサハルのメールてずっと言われ続けてきた。世の中の我慢している女性たちの顔を思い浮かべる。一年前わたしに味方してくれるJという女性の人がいて、それまでは声すら発せなかったのじゃないだろうか。わたしは女ですらなかったのだ。わたしは怒ってもいけなかったし人を普通以上の目で見れば何かを求めてるように言われたし、女らしくする事もへんだとずっと言われていた。
で、いまはわたしも、こんな風に近い人に寄りかかっていきている。人が周りにいなければ「ふつう」がもっと違うところにずっとあったと思う。
一人でいるとその辺の〜ながれ〜変化の兆しみたいなことを考えてたりする。
忘れたいというか、ずっと放置してメールが来ても、嫌がらせをされても、仲間内でげへげへ笑われていてもわたしは友人や、恋人といたのでその間のマサハル関連の思い出があるわけじゃない。ただずーっと、マサハルから面白半分でだらだらと付き纏われたこと、マサハルがどこかから仲間を得て増長していったときのだらしないきもちとかを考えてしまうときもちが悪くなってくる。だらしない気持ちを注がれてるワタシっていったいなに…？こう言うことへのわけわからなさっていつ消えるの？？？？？わたしは、だらしない感情の吐け口でしかなかったじゃないか。忘れて、仕事をして褒められてればそれでも良くみえるかもしれないけど、わたしのなかにある、おんなみたいなのは一体どうなってしまった…これは、エサでしかなかった。それで、だめだよって言われたら、ハイだめでした間違えでしたって言って、その代わりに趣味のコントローラーに持ちかえて、自分のメンツだけを取ろうとする。それが「おとこ」なんだ。
それで、一方的に言われたことへのまだなき解釈とかが、奥の方に積もってるみたいで、ふとしたことでとめどなく出てきたりする。※日記のみ
どうでもいいといえばいいが…考えればずっと、居ない人として過ごしていて、ここ最近相談するようになってマサハルのことを考えてしまうようになったのかも？
思えば、ーさんーさんがいなければ変化さえしなかった。その間、わたしが言うことでもっとからかおうぜというマサハル関連の空気があって、泥沼みたいのがあちこちであった。わたしに関する噂も沢山流していて、殆ど良いリアクションが返ってこなかったことに対する悪感情たったりしてようは向こうの粘着によってできた感情論なのだった…。「浮気女」とか「だらしない」とか「臭い」とか「低脳」とか、そもそも会っても居ないのに？わたしは好きな人と会ってその人と話して思い出を作ってきたんですけど、なんの関係が？どういう評価体制が？わたしからあなたの日記やメールを覗き込むようなことがあった？？どこの地点から言ってるんだ？というようなはなし。
5/19
職場の配置転換があり、マサハルは別の市へ、それからわたしのとこに若い子が来ることに。もうこれで、メール以外の部分で煩わされる事はない。
その子は、何も知らないのでわたしが色々教えてあげなきゃならない。頼られてるので、わたしが頑張って年上として、あげれるものはあげようと思う。
5/20
しばらく書くのやめようと思う。
6/4
マサハルの存在というか派生で気持ちが悪いと感じるようになったこと→①カラオケでねばる行為
②ゲームを人前でやりたがる
①マサハルのせいで「人前で声を張り上げてうたう」という行為自体きもちがわるく見えるようになった。
それが、数年は続いた。
②マサハルはゲーム依存症なのでかたときも離れずゲームをやりたがるのだけど、仕事中にゲームをしていなきゃならないという行為自体に無理があるため、日常的に自分を守るためのたくさんの嘘を吐く。
そのため、たとえば紐が人格を詐称するように、嘘を内包するためマサハルは進化した。
嘘が、陽の性質を持つようになった。
いまのマサハルの人格はその進化に従っていると思う。A（欲求に対する嘘）内包型突如攻撃性を持つ、その上自己演出も必要としつつまわりの空気を読み取り理想を述べる未来探索型病理性がある。
そういうキモさがある。でもキモいのが皆から見ると普通になった。わたしたちはふつうにキモいのを見ながら、キモくない顔をするようになっていて、それが今は普通になっている。
7/16
また、谷口さんが助けてくれた。お礼を言おうと思ってふとその前にインスタを覗いてみるとイケイケの写真を撮って載せてあった。つくづく自分のやりたいことをやりたいときにやってる人なんだなと思う。
7/19 俺が主役
マサハル＝格上だと言うことをわたしに刻みつけるためにマサハル達がしてきたこと→
①会社でしたちょっとした言い間違い（目上の人でアッ…て2回言った、くらいのこと）を公然の密室で、メールで、何回も何回も言いまくる。
何か急にそれを思い出したけど、びっくりするくらい気持ちが悪かった。あの時はKさん以外まともに相談する人も居なかった。
②わたしの顔と名前を使って、インターネット上であらゆる悪さをする時、言い訳する時、自らゲームをして損をしておいて正当をほざくときにマサハル達がわたしのことを使い捨てて行ってもいいと言うゲーム。これを、壁ゲームと言って、これもマサハルが格上でわたしは幾ら使い切ってもいいと言うことを知らしめるためにはじめたことらしく、わたしのとこにその友人の男が「そういうルールにしたから以後、マサハル間では使われるから。」と言って行って、そのゲームの中で「わたし」を死刑にしたりして遊んでいた。
今書けば冗談のように見える話だけどその時は、来る日も来る日もメール、電話、盗聴してますナドナドでそれしか日常で起こらない日が続いた。
で、…最近のマサハルはわたしに対する行い＆会社での悪目立ちというか奇行が目立ちすぎたようで最近周りの人たちのおもちゃになってしまっていた‼️
わたしは、「あの人たちにとってのおもちゃ、入れ替わったな」と思った。
仲、よかったんじゃなかったんだと思いつつもわたしははじめから関わりがなし。どうなろうが関係ないしいつもどおり、やられた事記録していくだけで無視。
わたしのとこには最後マサハルがしてきたメール「あなたが俺のことを好きになってくれた時点で俺の呪いは解ける」って書いてあるのがある。
そんなことあるって思う？
7/20
③の男がたまに声をかけて来たりするんだけど何故、わたしとの間に信頼関係があると感じているんだろう…。
7/21
Kさんとデート。
「他の奴らに冷たくし過ぎ」って言われたけどでも、キモいんだからしょうがないと思う
8/4
Kさんと会う。それ以外特に書くことなし
8/7
マサハルのような完ぺきな加害者が自分のしでかしたことをほとんど他人にフォローしてもらってその他何事もなかったかのように生きてるのを見ていて、確かにわたしが黙ってれば、こういう人間も大きな幼児みたいになって何も起きてないし何もしてないっていう感覚を日々強めていくだけなんだろうなと思う。
それがいじめ、セクハラ、パワハラ、差別主義のすべて。
マサハルも単に欲求が高まった時にしてはリアクションを聞いてかえってくだけみたいなものだったからこれほどわたしの中に溜まりに溜まってるものがあるなんて知らないだろう。まるでもの」あつかっているみたいに…。で、人から指摘されてそれはないんじゃない?と言われようものなら物凄くこわくなって，これまでどれだけその生き物の体を壊しまくって居たかも忘れて自分の罪の意識とか後悔とか良心とかより他人に以後受け入れられなくなる恐怖であたまをぱんぱんにしているのかもしれない。確かに自分のやった事忘れたさで自殺してほしいって言いたくもなるのかもなあと思った。（この間のトラブルのときに、マサハルから電話で言われた）
マサハル周辺のことでは色々あったが，わたしも他人が目の前からいなくなって欲しいと思うことは山ほどあるが，実際に死ぬのを目にするのは怖いと思っているんだなと思った。相手が、例えば余命宣告をされたときのショックをどう見る?それで、死んだ後どうする？絶命のときどんな状態になる？それはあたりをどれくらいよごす？周りの人はどれだけ変わるか?そう考えてるうちわたしは（例えば※※※されつづけたとしても）相手を殺すほどの力はやっぱり持たないと思う。どれだけ大嫌いでも、相手と普段からなあなあで通してしまう。
それよりも目の前から消えてほしい，もしくは，誰かとか公権力に守られてさえいれば、生活が守られていればそれでいいんだと思う。だからそう思える間はそう思わせてくれている周りの人たちに感謝しないといけない。
※8/8以降で起こったことは長過ぎる為割愛
でも、マサハルとはもう二度と会えない。
ーーーー終わりーーーー
