To be continued

単純な日記です。

24時間嫌なことを故意にされ続けて夜になる頃になって何もかも嫌になってきた。自分はとりあえず怒ったり嘆いたりするのをずっと我慢し続けているから疲れているし、こういうとき夢とか愛とか言われてもピンとこない。自分はまた男になりたいと思った。やるべき事、それは事実をより分けること。どれだけもらっても全部奪い尽くされるため他人との関係性に心も寄りかかれないんだということ、自分だけふつうのとこでは生きてないんだなと思い、そうすると自分のもつ感情論はおんなでもおとこにもあてはまらない。なるべき姿がどこにもない、ただ、事実からひとつ離れた無生物か仏みたいに何も感じないものとしてそこに居ないとならない。それを求められている。それは、馬鹿と権力と嘘、それから家族、カネの動きを守るためにそうなる。すべてを自分は受け取らないでいてトイレみたいに流さざるをえないからそうなるとゼロの状態だと思う。自分はそうでないものを探しているがそれ以上の論理をくれる人もいない。他人のものを使うと「問題になる」から全部捨てなきゃならない。自分のやることなすことはわがままで自分勝手だと味付けされるからそれを捨て、普通の人が持つべくして握りしめているものを自分はすぐに捨てさせられ、すべての理由を自分で作り出さなきゃならない。それもやりたいと思われながらしなければならない。それをそこにいるいちばん醜く知能の低い男ががつがつと食っていく。地球上の人間すべて自分に関わってくる人間は組合に入っている。ああ、とにかく、いま自分が女でいることはどれだけつまらなく、世界を狭くさせているのか。自分の中にある女としての感情論、そだってきたもの、持ち物はすべて真っ先に捨てさせられ、それは自分の顔や性器や体付きと結びついているとされることに、そうしてくる男に、自分はどうしても頭を下げたくない。それは自分のわがままじゃない。…オンナの持つものは評価を「あげる」ものなんだ。こちらはそれを「もらう」でなきないけない、そうでなきゃ、それに対して声をあげなきゃならないなんて、女のもつ感情や生き方は詰まらない。愛も夢も希望も、常に男から創り出されるものじゃないかと思った。自分のもしやれることがあるなら、男として一番強くなって、そこにいる、男の共同体を壊して、自分に触れた男を油断させた後で皆殺しにしてやる事だ。わたしはどれだけ年数が経っても忘れない…「わたしのことを見なかった男」のことを忘れない。