To be continued

単純な日記です。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の住んでいるアパートは地下鉄の駅のすぐ近くにあって、周りに例えば満喫、それからビデオ試写室、ブックオフなんかがあったりします。休日とか半日、時間があってたまたま体力が余ってるみたいなときは、特になんの用事や理由がなくとも自転車に乗って遠…

詩ー絵画

僕は絵画のような哀しみを思う それは人々の前にいつもあり、人々は時に怒り、感心し、それから泣き、笑い、そうして通り過ぎる。 絵画に閉じ込められてしまったその人はずっと同じ形で微笑んでいて、誰もそのもとにある生活を思わない 美しく描かれてしまっ…

性について

昨日僕は、自分の中の感情が処理出来なくなってしまったため、チャットで区切られたなかでなんとか最大限のエロいことをする小説みたいのを書こうとしていた。 そもそも、エロについては書いてみたいなものが前からあり、こういうのは勢いがないと恥ずかしさ…

空虚さ

空虚な感じがする。僕の身体はいま、ドーナツみたいに穴が空いてしまって、そこを通り抜けていく風とかを聞いているのである。面白い映画を見た後、本体がそこにあるような気分のまま、偽物の自分だけ現実を行かなければならないような…それから、創作するこ…

小説ー政権崩壊のイメージ

銅像が、引き倒される光景を目の当たりにしながら、僕もそれに加わろうとした。以前読んだことのある、政権の崩壊の小説で、それは人間性や、支配することに対する反省からか、人間が異様なほど動物的に書かれていた記憶がある。けれど僕も、僕自身のエゴと…