To be continued

単純な日記です。

あまりおもしろくないが、ゲームを考えてみた!

ゲームシステムを、テキトーに考えてみました。これは、それ程練っていないので突き詰めたい部分は各自で持ち帰って考えてみてください。

◯ヤミ神さまを絶やさずに(ゲーム名)
世界は混沌に落ちました。ゾンビが溢れ返り、借金まみれの男女や朝から営業の飲み屋が氾濫します。
もう面白い話も楽しい遊びも全く無くなってしまいました。あるのはゾンビが自分のための穴を掘るというゾンビー遊びのみ…
同時に世の中はスリや盗難で溢れかえりました。
これが日常です。


◯生誕の儀式
まず生誕の儀式からスタートします。そこでプレイヤーは何も知らされないまま狼か羊を選ばされます。
狼のスペックは強さ、寿命、うつくしさともに羊の10倍増しというふれ込みですがこの、嘘ありきの世界において全ての説明には騙されないで下さい!

◯狼チームーーー
狼チームは世界の構造を知っています。この世界は「ヤミ神さま」という強大な悪に乗っ取られてしまい、一日五こ以上のハンバーガーを持ってこなければ5人無差別に殺すか、火事を一軒起こすという契約になっています。この一連の作業を「しょくにくライン」と呼びます。
狼は羊を誘拐し、羊の肉をパンの間に挟んだハンバーガーを作って持っていかなければなりません。

◯羊チームーーー
羊は基本的に学校へ登校するだけで「平和ポイント」がたまります。けどこの平和ポイントを毎日貯めないと狙われやすくなるので気をつけましょう。まわりの羊と建築をしたり仲を深めたりすると「友情コイン」がたまり、それが増えると狼が出没した時に「珍入者凍結」を引き起こして行動不能にしやすくなります。
ーーーー

①大量orいっぴき
羊チームは基本仲間と行動するので狼はまず「大量捕獲」の技を磨かなければなりません。初期で、どこかの会社に就職しましょう。
さもなければ、一匹で行動する羊を捕獲するスキルを身につけ、危険とともに行動しなければならなくなります…!。一匹の羊を襲うのは誰にでも出来ますが、「逆食い」されることも50%の確率であるため効率が悪過ぎます。
※逆食いを②回以上食らうとゾンビになって井戸に捨てられます。(ゲームオーバー)
※狼が一人で使えるシステムは特にありませんが会社に所属すると電話妨害ー友人に紛れ込み作戦ー家に珍入など色々なごまかしが可能です。

②羊チームは基本的にやることはありません。ふつうの羊たちは、朝から晩まで学校へ行き、そこでファッションショーを開催しています。そこで貯まるポイントは、ゲーム上どの場所でも使えません。

③羊チームは皆勤を狙って下さい。そうする事で平和ポイントが溜まります。羊は強くなる必要がないのでポイントだけを貯めてゆき無知無能無頓着無力により狼をびびらせてください。





ーー
🌟過酷な、狼チームのノルマ
基本的に、チームをどちらで進めるかは自由ですが、狼チームは借金五百万円の状態で始まります。生まれながらに、ヤミ神さまに鎖で繋がれているのが狼です。
◯とにかくヤミ神さまに毎日ハンバーガーを食べさせないと自分or仲間が死ぬシステムになっています。世の中のあらゆる腐敗やつまらない、疑問ばかりの無駄無理難題はこの「ハンバーガーづくり」があるが故です。恨むなら、ヤミ=ナカムラノ神さまを恨んで下さい。

◯お助かりシステム
羊が捕まらなかったときは「肉なしパンだけバーガー」を奉納することもできます。これは、犠牲なしのパンだけハンバーガーで、とくに意味はありませんがそうすることで羊が管理しやすいとか毛を切りやすいなどの言い訳を100倍くらいしてヤミ神さまを騙して下さい。ヤミ神さまはハンバーガーを食べてる時以外はアガリクスのパワーにまみれて夢を見ている状態なので簡単に騙せます。
ただ狼側は、これをやると強さポイントがマイナスになります。強さポイントが減るとそれだけ羊に逆食いされる可能性が増えるので、なるべく肉を入れる(※昨日ー二年前のでも構いません)に越したことはありません。いっぱい手でちぎって混入させてゆきましょう。


ーステージS(難易度S S)ー

※ヤミ神さまは複合体の人格だった…

ヤミ神さまなどいない…

いるのは、「上流」と「下流」のみ…

オオカミは、上流ではなかった…

上流の貴族達のためだけに食べ物が作られる製造ラインだっあのだ!!

「はやく、わたしたちのために肉をもってまいりなさい。
みな、やりたくてやってんじゃないわよ。」

マツコ、コンプレックスが言う…

じゃあ…

食わなきゃ…?

いやいやいやいやいや。

はやく持って参らなければ、たたりと称して罰がくだります!

そんなことは、このオレが許さないっ!

勇者オオカミダーエックスの物語が、今始まる。

「オレはこのシステムを破壊して、超巨大プリン製造マシンを作る!!!!



誰の為でもない…。



平等な未来〈山盛りX〉のために!」







おわり