To be continued

単純な日記です。

ある時点では同じ場所に集まって、似たようなものを追いかけたりしている人たちがいたとして、また再会しても何となく話が合わない。何を言っているのかわからない。もっといえばつまらない、みたいなことはある。所属や年代が違っていても、何となくで分かる部分があったり、共感したりすることもあるのに、自分らはおんなじような時を過ごしたのに、いまはステージが違っていてお互い、もう別の場所を見ているからか、相手が何を考えていて何を話していてもよくわからない。響かない。何を考えているのかちんぷんかんぷんになる。自分らはもう軌道がまったく別の場所にある惑星みたいなものになってしまったんだなーと思って、話すことを諦める。こう言うこと、また互いに重なることってあるのかな…とふと思ったりもするが、それがまったく最後まで合わない人とかも居るんだよなーって思ったりする。自分が、思うのは「気づいて」ということで、自分がいま、まったく訳のわからない惑星を見ている時の気持ちになってる事に気づいてくんないのかなーと思ったりする。自分がもし、そのことを失念していたとしたら、相手に対して自分がいま、なぜこんなふうに立ち振る舞っているのか分かりやすくすることだって出来るのにとは思うけど、損得勘定すら忘れて回ることを選ぶんだろうか??コミュニケーションとはいうけど、結局それ、おしつけてるだけだしあるいは、押し付けてないって言いまくっているだけだし、自分の所属に対する知識が長けているだけで、底上げすることに無意識でいられるだけで、惑星たちはだから、自分とまったく違う人の人生を思いやったり得させてくれるためには喋ってくれないんだよなー。