さいきん、いろんなものを見たり聞いたりYouTuberやら自作自演者やらを見るにつけ「本当に、くだらないことにいちいちよくハマれるよな。こいつらバカだな」と思ってやり過ごしていたけど、自分のものも改めて読み直してみると馬鹿馬鹿しいのが結構あったりした。こういうのは数年前にも考えたことだけど、環境的に自分が尊敬できない人、足を引っ張るバカとかに埋もれて生きていると反骨精神が育ってイイとかいうことはなく、とにかく他人をバカにする癖が付くので本当に良くないよなあ〜と思う。自分はもう、そのクセがつきまくっていて、ストーキングしてくる相手のネーミングとか返事とかさえ初見でキモチ悪いともう馬鹿にしているのである。それから、ぜんぜん面白くないとか響かないとかいちいち考えてたりした。自分も同じようなこと、やってるんだなーと思った。
その事にはびっくりした。何が」というとその当時たしかに手は抜いてて「下げ」みたいな意味でクソを放ってるみたいな意識はあったけどこれほど意味不明でごく個人の感情を塗りたくってるだけだったのを他人として見てみたからである
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今日、思ったのはキモチ悪い人に対する印象で、自分らはもしかすると住み分けをしているのかもなあと思った。つまり、話し方からしてこちらは受け入れられないのと、何度もあっているうちに「このグループ」みたいのが正体を教えてくれなくとも「リアクション」「空気感」だけで最早だいたい分かるようになってきていてそれ以後まともに話を聞いてないみたいな感じがあり、この受け入れられなさは住み分けー自分達が住む場所は確実に違い、必要としている部分も重ならないため、自分がキモい生き物食べられない生物に対する興味のような範疇で拒絶感を感じているんだなと思った。
あとは、クロノトリガーのことも考えていた。クロノトリガーは最後「ラヴォス」というボスがひとびとのエネルギーを吸い取って成長しているという話だったんだけど今の時代もそんな感じがあって、無気力な未来の人々のように希望、やる気、変化、そういうのをどんどん求めなくなっているのかなと思った。
自分は以前Twitterの方で文句を言いまくった事で自粛警察みたいな言葉が出てきた気がするけど今でもいちいち他人に対して興味を持ち違ったり、目だったりしたがる人間のことをごく馬鹿馬鹿しいと考えていて、常にひとことに対してマウントして目立とうとしたり、タレントの真似事をしているようなのをどうしても物凄くダサいと感じてしまうのが、今でもずっと変わらなく、強烈にそれがダサいと感じていて、だからそれ以外ならいいような気がなんかしてたんだと思うんですよね。とにかく、他人と自分を比べたってあらかじめ持っているものは同じだし、アピールの仕方も、アピールポイントも、ましてや、好みの人間だって違うのにどうして一緒くたに同じ方向を向くのかと、想像するだけで物凄くダサいと感じてしまうので、本当にいつもYouTubeとかティックトッカーみたいのをみるだにいちいち何に興味を持ってるのかとか話し方を聞いて受け入れられそうなポイントを自分はごく当たり前に探してははみるけどやっぱりどうしても主感情が目立ちたいとか細かいことを考えたくないだったりするからどうしても、小馬鹿にして見てしまうクセがどうしても抜け切らない。だから毎時間、ユーチューバーとか、ティックトッカー全員に対して「馬鹿じゃないの？」と考えているところはあるし、それ以外にも、ナンバーワンを目指してるみたいな相手にも、モテた暁に何を成し遂げたいと思ってるのか聞きたくなる感情はあって、たぶん、馬鹿に違いないと見做していると思う。だから、自分が会っている人間は基本的に全員、こんな事に参加する馬鹿でしかないから自分は毎時間見下している。馬鹿にする癖が付いている。「響かない」と評価を下している。お前が話したとしても響かない。みたいな。
自分は毎時間、性格が悪くなる可能性があると思っていて、数年前にもあったように「周りが馬鹿すぎる中でいてしょうもねェから楽しくやってるように見せてるけどこんな馬鹿の赤ちゃんみたいなやり取りがたのしいわけねェだろバーカ」みたいな意識があって、どんなリアクションが帰ってきたとしても「響かない」と思って見下しまくっているからだと思う。
ーーーーー以下、ポエム
最低の奴らが濁った水を飲む
人間だからいろんな事に傷付いたり、喜んだりしたくなる
夜、帰宅すれば花に水をやる
やってもやっても花はいつも枯れてしまうからそうする
そうするまにも最低の奴らが
にごった水を飲む
最低の奴らが濁った水を飲む
音も立てずに
だから世界はまだ動いていると感じる
自分は飲まない
最低の奴ら…
それはまだ業の内には入らない
自分の内にもない
不自然で、自堕落な奴ら
最低の行為をしたがる
だから僕たちに対してその理由を求めている
あらゆる、美しい反射をかわしたままで
最低の奴らが濁った水を飲んだ
