To be continued

単純な日記です。

発言小町③Iさん

昨日はもと婚約者と色々と話したりした。もう事業の方はそちらの方と手を組む形で勝手に決定しているらしい。わたしも、今までのことを思い返してみてそれは大分色んなことがましになった、ていうことなんだと思う。もちろん、考え尽くせていないことはある。あまりにしつこく「そうあるべき」と毎日毎日、数年は言われつづけていたので、それ以外の道も見いだせない現在において、わたしはほっとしていた。皆がそういうし、それが良いことなんだろうと思えて来ていた。周りの人、家族の9割がくちぐちに進めてくるなか、相手が精神障害でも持っていない社会的に成功してる人間だったとしたら、それを否定する理由なんてあるだろうか。あるんだとしたら、家から明日飛び出してくくらい意志が強い人なんだと思う。で、仕事はあちこちの方面のことを考えなきゃならなく平日は殆ど当てもないままその知識をいろいろ増やしていっている。まだ手を付けたい長期のものも沢山眠っている。もうほんとに、毎日デカすぎるバットを振り回してるような気持ちでいて、言葉も自分に身についてこなければ、思考回路を再度繰り返すのもままならないくらい忙しい。けどそうやって一人で勝手に落ち着きがなくなったら自分に「これは、やっていない時間も仕事になるような事なんだ」と言い聞かせてみる。人が、知識を増やしていく間は中で何が起きているのか目に見えないから、焦らないでいるしか無いし、ひとつひとつ出てきたことにいちいち採点するのもしないで、わたしは、待ってやる時間て大事だと思った。だが、大人はすぐに結果を欲しがる…

とにかく、なんて頭が悪いのだ…そういう感想しかない。
他の事にかまけていて婚約者(この人からすれば現婚約者という事になるらしいんだけど、なかなか実感が湧かない)との事業が疎かになっていると、目に見えて周辺の仕事が悪くなる。昨日もそのせいでパンクしそうになっていて、そうやってトラブルとして出現してこれば状態自体生き物みたいに見えるんだなと思う。
トラブルの発端にはきっといろんな人の思考回路があるせいで、全くどこから栄養分を搾取してくるのか分からなかった。わたしが悪かったのか?わたしの、何がいけなかったのかって思う。そういう時も相手はのほほんとしていて、わたしが全部きれいにしてくれると思っているのかもしれない。が、こういう文句もとりあえずはやめておきたい。いまは成長してくデカい幹の方を見てるときだから。だがそういう事を考えずにはいられない。きっとわたしが油断していて、その部分に水を与えるのを忘れてたんだと思う。

多分。


帰るとマンションの、水道管で事故が発生したみたいで部屋の中が大変なことになっていた。最悪な気分になった。そこに来た、ヤンキーの女達のせいでもっと嫌な気分にになった。全く関係がないことを、どうやってかぎつけて来るんだろう?けどわたしは昔からこういう「タイミングが良すぎる」トラブルがとても多いので、多分悪霊みたいのがついているんだろうと最近は本気で考えている。使うもの→ない しかも、いま無いと困るけど、くだらないようなものがよく無くなる。そういうことがあるともう「知らないおっさんが隠していったんだな」って思う事にしてる。これは、姉にも同じことをいってある。で、今回は管理人が工事の人を全部屋に呼んだようで、あちこちにインターホンを鳴らして修理し、それから写真も取っていっていた。必要あるか?本当に不快だ。もう、以後無視してホテルにでも泊まってやってもよいと思った。だが現実のわたしはその間這いつくばって床をタオルというタオルで拭きまくっていて、それが終わった頃には惨めで鬱々とした気分になる。永遠にこうやって、構われない子どもの気分を味わい続ける。
あとで仕事のことを思い出して二、三件くらい、一応連絡もしておいた。だからわたしがどれだけ頑張っても、そうじゃ無いことを願う多くの人がいるんだったらもはや、毎日ぼろぼろの服を着ててやれという気分になっていった。誰も聞いてはいないが。
でもこういうことを紆余曲折話すのが面倒だから体力で乗り切ってしまうと、それもそれで誰も相手にしない。「ぜんぜん、そんなふうに見えなかった」と、むかし婚約者が、とんちんかんなことを言っていた。
いまはそんなことはないけど昔は祖父からも毎日殴られていた。怒鳴られたり、意味のわからない発散にされたり、いたずらされるのも当たり前にあった。だから身構えたりするのも身体中に染み付いてるし、防御反応ってのがすごい。わたしがこうやって書き出すと止まらないこと込みで多分そうで、わたしは救ってもらえるように全然行動していないと思う。書き留めて、自分がわかるようにしてる時点で、まだこれは訴えまで多分行かないよなと思う。不幸を繰り返しすぎてわたしの場合は身体の方がコントロールがきかなくそのたびに硬直する様になった。自分が否定されたり、ショックを受けるような事があるとそうなるらしい。わたしはそのことを誰にも言ってないが、体も心も傷つくのは当たり前なんだなと思わさる。当たり前のことをやらされてる。で、そらがあまりにもおかしいので、そういうときはいつもやっているルーティンをやって落ち着くようにするか、聞こえないフリをしてそこから早めに逃れるかしている。あとは、悲しいかな、相手の機嫌が良いときに折り合って行く。さっき泣かされて叩かれてたのに冗談を言ったり突っ込んだりして、そしたら相手も喜ぶさ。ほんとに人間なんてブタみたいだなっていう考え。

孤高な人を見てるとわたしはそれに縋りたくなるんじゃないだろうか。

木村花さんの記事をみたときはひさびさに物凄く腹が立った。わたしだったら、相手から言われたことを許さないだろうと思う。単純なパンチよりも、囲い込まれて落とされることの方が今は恐ろしいと感じるので何も言わないが。


Iさんから連絡が来ていて、なかなか返事が出来なかったんだけどわたしを喜ばせるためかお洒落な返事が来てたので嬉しくなった。ただ、どう返せばいいか分からず…放置。こういうとき無理して返すのも、かえってつまらないかなと思って置いていたら立て続けにメールしてくれて会う事になった。わたしはなんでもよかったんだけどなかなかうまくいかない。何すればいいか分からない時は自分がしたくなるまでいつも人間関係を放置している。

結局SEXするときもわたしはびしょびしょだったんだけど向こうが立たなくて帰る事になってしまった。がっかり〜。それから連絡がない…
まあこういうこともあるのかも知れないって思うことにした。それに仕事が忙しかったのかも知れないから立て続けにメールするのはやめておいた。わたしはこういう性格なんだから仕方がない。人との関係をうまく運ぶのって難しいと思った。そうやって、マイペースで…て考えておきながら不完全燃焼になると目に見えて人って追いかけてみたくなるものなのかも知れなくて相手がわざとやってるのかなと思いつつやばかった。

 

 

婚約者は「そういう雰囲気をかもしだしたら駄目」と言っていた。もうそのことを、特に嬉しいとも思わないが、あちこちでわたしの周辺のことを調査してるらしくて交友関係もなにもかも把握しているらしい。それもいつものことで、前の上司たちはもっと酷かった(ウンコとか、風呂場の掃除をもっと〜みたいなことを会うたびに言われる)その辺はしょうがないかなと思う。自分でも勝手な事をしてると一瞬、思ったりもするし、関係ねーよとも思ったりする。とにかく相手もそうかも知れないけど一度そういうとこが気になってしまったらそこから気持ちを引き剥がすのが難しくなる。けど婚約者のことも考えたい。
この人のことも考えるに、いま仕事がかなり波に乗っていて楽しくて仕方ない状態なのだと思う。そういう時、周りが何を言ったって聞こえていないだろう。わたしの場合もそうだった。それに若いからモテたいっていうのも少なからずあるとは思う。それが即浮気に繋がるとかいうことでもないと思うけど、賞賛を浴びたい、異性から魅力があると思われたい、そっちの方向に「→」があるから良い人でいるのだろうし、仕事もうまくまわるのかもしれない。その辺のこと、羨むとかいう人もいるけど、仕事がうまくいくっていうのはそういうことで、彼はそういう時期なんだと思う。それをわたしは待たなきゃいけないのかも知れない。もうとにかく、会社にある癌はそこまで悪くなって来ている。それからわたしも、やっぱ老後のことを考える。
あまりに奇妙な、組み合わせを考えるにつけて、解釈の方が滞るので「もしわたしが相手だったらどうするんだろう」と考えてみた。わたしだったら無いものを求め出すよりやっぱ待ちに回るだろうなと思った。本当に好きだったら、相手が何してても許せるんじゃ無いかと思う。まあ、返ってこないのは焦るんだろうと思う。わたしも10代だったら、焦りまくってただろう。
あまりに不可解で埋め尽くされているため、もうとっくに使い果たした頭でさらに「もしわたしが男だったら」ってとこから考えてみたりする。女の人も動植物みたいなものな気がする。で、観察してみて、何が好きなのか嫌いなのかを皆が知ってるとこではなく自分にしか知り得ない領域で気づいてあげる。世話をしてあげて、養分をあげて、どんなふうになるのか?可能性はあるのか?そういうのを見守って育ててあげるしかないんじゃないだろうか。まあ絶対、自分だったらそれを「楽しい」とは感じないだろうと思う。