他のチームの人と話し込んだりするような事もあるのだけど、何やらおかしい…何度注意を受けてもその上に被せて人に注意してきたり、アドバイスしてきたり、一体、どこの地点から何を話したがっている人なんだろう？？？の「？」でいっぱいになりながら考えていた。
結局、解決などはしない。でもこういうことが最近、本当に沢山ある。
他人を見ているとよく分かるけれど、自分も含めて人っていうのは自分にとって都合の良い世界の中に居るんだなと思った。今日上司とも話していて思ったけど、結構人から言われたことや今議題になっていることは覚えているんだけど、自分が何をどうやって他人に伝えて、それをどう受け取られているかっていうことに関しては誤解や解釈含めてさっぱり抜け落ちてしまっているみたいだ。
そして上がりたいのはとにかく人から尊敬されるための自分。やたらアドバイスを繰り返すのも「すごい」と言われたいからなのだろう。
いる…こういう、年取ったおばちゃん
もう何度やり取りしても何にもならないしへこたれないので僕もさすがに「あ、これ無理だな」と思った。そう解釈し、理解を得た人たちは「なるべく関わらず、おだてて機嫌取り、距離をがっつり置く」とこに行くんだと思う。
この「自分にとって都合の良い世界」にいる人、僕の周りに今五人ほどいるのだけど、多分これは一生涯お互いの世界が混じり合うことってないんだろうなと悲しいかな思うようになった。
自分にとって都合の良い世界、それは、自分内だけである時は問題はないだろう。というか、そういう世界、妄想、想像、◯したいな〜、◯ヤダな〜っていう感覚を排されてしまうと、僕はしぬ。
けど他人と関わり合う時、「こういうのってどうかな？」という一ターンもないと、それは「かなり不愉快」に一変すると思う。
なぜ、それが無くなってしまったのか、考えるに、それほど幸せじゃないというのもあるんだと思う。
僕が見てるのにはそれがやめられなくなった（自分の都合の良い世界に安住しながら、攻撃してくる人間のアラを探して攻撃し続けるイタい行為）要因として自分の一番弱いとこ、自尊心に抵触する部分を他人が認めなかったというのが発端になっているのかも知れない。
その辺に関しては他人からいっぱい慰めてもらっているだろうから僕は知らないが…
解決するための筋道として
①利害をはっきりさせる
甲乙はそれぞれに何がしたいか
例）甲→距離を置きたい
乙→男性性を回復させてほしい
②今までのことを思い出して体系立てる
侵害と損害をまとめておく
例）甲→あなたに関係ない部分の批判を撤回、周知義務を負うこと
乙→都合よく動け
③行動を変えていく
①、②を踏まえて、ゴリ押しではない行動修正を行う。
ハイ全部無理で〜す
ですがこういう思考回路は必要だと思います。だいたいしつこい人というのは、自分内でのわだかまりを他人に解いて欲しいみたいな赤ちゃん気質の人が多く、外で人とまっとうに関わるために家の中で考えを積み重ねていくターンみたいのをまったく廃したままでなおかつ来るみたいなとこがある。もうこういう人に会ったらなるべく会わない、とかくらいしかないですね…
クソバイスについても毎回思うけど「侵害しない」についてはこちらが侵害されまくっている状態の時何の役にも立たないですよね。
結局のところ自分は自分、他人は他人…
「あなただったら、耐えられるんだ〜。スッゴイね！」とでも思っておきましょう。
おもてでは笑顔できびだんごでもやっときますから。
まあとにかく多くの人は普通に、早く死んでくんないかなと感じていると思う。けどそれは、この社会では叶わない。
考えてみれば社会ってそういうものなんだと思った。いろいろな思惑がある人が集まり、それぞれの都合の良い社会、そうでなくてもれっきとした文化を持つ風土や宗教、それがそれぞれにそれほどの辻褄を合わせないままでどーんとありまくるのが「世界」なんだなと思った。それが個人的な部分で日々、抵触したりしている。
僕が困っているのはほぼストーカー気質のクソキチガイやろう達なんですけれど、でもこれを発言できる社会というだけで以前とまるきり環境が変わったなあと思う。職場の違いというのは大きい。フィールド運、メンバー運、結局、そりゃ多数決の論理だろうと今になって分かったことだけれど、人間ていう社会的な動物のなかで生きてる限りそれが結局すべてである。全員耳が塞がっているフィールドにいたとしたら考えの提示など何の役にも立たない。
そういう時はゲンコツの力がどれだけキチガイじみた強さを発揮できるかでしか変わらない。
結論として、世界は世界の方が変わろうというタイミングで勝手に変わるので世界さんの方が今日、そう思わない限り変わらないから僕らだけ毎日死ぬことを前提で生きていくしかないのである。
分かってくれたかな。
皆さん、なまぬるく、適当に、流しながら生きていきましょう。
バイバーイ
