To be continued

単純な日記です。

流れについて

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジャン=フランソワ・ミレー

ゴッホが影響を受けたミレー。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エドゥアール・マネ

センセーショナルな絵画として扱われたマネ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クロード・モネ

モネの風景画の余韻の部分良いですよね。ずっと見ていたくなります。


https://www.artpedia.asia/piet-mondrian/
【美術解説】ピエト・モンドリアンコンポジション


古代〜近代にまとめられている画集を見たんだけど、近代の不可思議さがすごいと思った。画集にもはっきりと「なんでもあり」と書かれているくらいに、抽象的だ。とにかく、そもそも何が書いてあるのかよく分からない。
モンドリアンの「◯◯広場」シリーズは、広場と題されているのにそれは単なる四角の連なりで、ピカソなどのキュビズムの影響も受けているようなのですがこれは知覚で理解するよりも意識的に飲み込むようなものなのでしょうか。僕ははっきりいってよく分からない。僕の思うにアート、ある時期に焦点を当てると作品そのものよりも人そのものを見ている事があるような気がする。だからこういうのも結局、なにこれ?▶︎なんでこんなもの書いたの?▶︎それは旧体制に対する…となるのかも知れない。
うーんうーんうーん。

しかしこういうもの、言葉や文学、音楽みたいなものと置き換えてみても、真面目にずーっと、古典を継承し、型を重要とするものが続いた後にそれを根本から疑問視し、破壊したいエネルギーや思想みたいのがひとかたまりで出てくるの、というのはもはや流れとしてあることなのかも知れない。
例えばだけど、最近の若者言葉とかって以前僕らが体感してきたような「チョベリグ」「チョベリバ」のようなやたらめったら略したいみたいなのではなく、すごく感覚的な言葉だなあ〜…って思う。僕には理解できないんだけど、なんていうか、耳から聞いてて、感覚で理解し合ってるんだなこの人たちはと思った。YouTuberの名前とかも今、ちょっと当たり前のところから外して意図がわからないみたいなの持ってきてますよね。当事者にしか分からないノリ。笑い。うーんなんていうか、とにかく感覚的なことを求めているのかも知れない。こういうのは見ているだけの場合まるで動物達のじゃれあいのようにも見える。